「どんなかんじかなあ」

作:中山千夏     絵;和田誠

自由国民社

目が見えない友だちのこと、耳がきこえない友だちのこと、お父さんやお母さんがいない友だちのこと、ボクはいろいろ考えたんだ。「どんなかんじかなあ」って。

最後に「え?そういうこと?」という展開。

本人が普通に自然に生きることができるように、それをサポートする環境がものすごく大事だと思う。

「にぐるま ひいて」

作:ドナルド・ホール      絵:バーバラ・クーニー

訳:もき かずこ              ほるぷ出版

丘を越え、谷を抜け、村をいくつも過ぎて、荷車の旅は続きます。自然のサイクルの中での慎ましやかな生活が淡々と語られています。「大草原の小さな家」を思い起こす人もいるでしょう。

私の友だちは子どもが小さいときに、よく読んであげたと、迷わずこの本を買って帰った。私は子どもが小さいときに、この本に出会わなかったから、ちょっと残念な気持ちがした。

 

 

「かみさまからの おくりもの」

作:ひぐちみちこ  こぐま社

『あかちゃんがうまれるとき、かみさまはひとりひとりのあかちゃんにおくりものをくださいます。かみさまからのおくりものは てんしがはこんでくるのです。』

 

あなたの赤ちゃんにはどんな贈り物が届くのでしょう。

個性を大切にというけれど、ちょっと欲も出てきたりして・・・

生まれてきてくれてありがとうの気持ちを忘れないようにしましょうね。

「スヌーピーの 大好きって手をつないで歩くこと」

チャールズ・M・シュルツ

訳:谷川俊太郎  主婦の友社

誰かに贈りたくなる本です。

恋をしている人に。これからする人に、ずっと昔にした人にも。

英語の下にちゃんと日本語。

小ぶりで、押しつけがましくないし、表紙もかわいいし、中身がおしゃれです。

どのページから開いてもオーケー。

スヌーピー好きにはたまらない一冊です。

中学生ぐらいから大人まで。

ちょっと手にとってみませんか。

「14ひきのあさごはん」

「14ひきのあさごはん」

作:いわむらかずお 童心社

14匹シリーズは12冊あります。

10匹のこどもたち(ネズミということを忘れてしまう)の性格が、なんとなくわかってくると、更に楽しい。

愛すべき『ろっくん』。くんちゃんの大切なお人形もチェックしてくださいね。

日々の生活が大自然の中というわけにはいきませんが、時にはおとなも子どももキャンプしなくっちゃ。

「いのちのまつり ヌチヌクスージ」

「いのちのまつりヌチヌクスージ」

作:草場 一壽

絵:平安座 資尚

サンマーク出版

私が夫に「お父さん」と呼びかけるのを孫が聴いて「おばあちゃんのお父さんはひーくんのおじいちゃん?」

沖縄のお墓はとっても大きくてびっくりです。ご先祖様の前でみんなでごちそうを食べる風習も残っています。いいなあと思います。

「とんことり」

「とんことり」

作:筒井頼子 絵:林明子

福音館書店

引っ越ししたばかりの玄関で小さな音がします。郵便受けの下には?

玄関の物音って、耳を澄まして感じるもののひとつですよね。

あの子の名前はなんだろう・・

「ちいさなきいろかさ」

「ちいさなきいろかさ」

作:もりひさし  絵:西巻茅子

金の星社

「かさ」ってなぜか,2,3歳児でも持ちたがります。まだ,まっすぐさせないのに。傘の中ってなんか,すてきなんでしようね。

なっちゃんのかさは不思議なかさ,いっしょにおはいりなさい。

「おべんとうバス」

「おべんとうバス」

作・絵:真珠まりこ

ひさかたチャイルド

すてきな赤いバスに「はーい」と

お返事しながら乗り込んでくるおかずたち。みんな乗り込んだら、さあ出発。

おべんとうをつくって出かけたくなりますね。おうちの中でシートを広げておべんとうタイムでも。