かっぷくのいい白いおひげをはやしたおじさん。
ダレ?
同級生の・・・ごめん、わからん、ほんとにごめん。
誘われても誘われても、同窓会に行ってなくて。名前を言われれば坊主頭の彼の顔は浮かぶけど、目の前のケンタッキーおじさんと繋がらない。となりですてきな奥さんがにこにこ笑っている。
その日の夕方、やはり同級生から、「絵本屋のこと宣伝したら、行くって言ってたから、そのうちケンタッキーおじさんみたいな〇〇〇〇君が訪ねてくるかも」とメールが来た。『はやく言ってよ~』
懐かしい話のあれこれ、一気に15才の頃に戻ったひとときでした。
桂川町老松神社の獅子舞。子どもの「まわり打ち」の5色のたすきと鼻すじの化粧は今も記憶に残っています。同級生の少年たちがとても凛々しく見えたものです。やっぱり、ケンタッキーおじさんとは繋がらない。ごめん。
桂川町PR動画より