「そもそも なんで、長靴?」

童話「長ぐつをはいたネコ」は何で長靴を履いているのか?

前から、疑問だったけれど、実は・・・猫と表現しているけれど、奴隷のことをさしているという説があるらしい。

奴隷は裸足。しかし、長靴をはくことによって、はだしではない=奴隷ではない。しかも長靴を履いている→地位を得るというわけで、王様に謁見するまでにのし上がっていくことになる。なるほど、納得。でもなんだか猫はずる賢いし、ご主人の三男坊はなんの努力もせずに、王様の娘を嫁にし、お城も手に入れることになる。めでたしめでたし?か?すっきりしないなあ。

ところで、孫が小学校に入学してから、雨の日が続く。昨日はピカピカ光る長靴をはいていた。こりゃー雨の日も楽しいかも。でもそろそろ晴れてほしいなー。

原作:シャルル・ペロー  抄訳:石津 ちひろ 絵:田中 清代  「長ぐつをはいたネコ」より