生まれてくる赤ちゃんのために パパとママより

もうすぐ臨月を迎えられるママさんとパパさんは、お月様の絵本をお探しの様子。

お尋ねすると赤ちゃんの名前はもう決まっているそうで。『YUZUKIちゃん!』。だから、お月様の・・・絵本。エリックカールの「パパ、お月さまとって!」を手にとってありましたので、赤ちゃん絵本ではないけれど、ワタシも賛成しました。生まれてくる赤ちゃんのために、名前にちなんだ絵本をパパとママが準備するなんて、すてきです。3,4歳になってこの絵本を十分味わえるようになるまで、破れても修理して大事にとっておいてくださいね。YUZUKIちゃんが大きくなっていつの日か、もっとも大切な1冊になりますよ、きっと。

そして、結婚1周年のその日、自分たちのために絵本を1冊選びたいとのことでしたので、マーク・スペアリング:文 ブリッタ・テッケントラップ:絵の「手と手をつないで」をお勧めしました。

今度はどうぞ、赤ちゃんと3人でいらしてくださいね。無事にご出産されますように、心からお祈りいたします。お二人から幸せのお裾分、ふんわりいただきました。

偕成社「パパ、お月さまとって!」より

BL出版「手と手をつないで」より

君は覚えているかな。ドングリのこと。

君がポケットに入れてくれたドングリを、隣にすわっていた女の子のMちゃんに「ほら、S君が拾ってくれたよ」って見せてあげた。すると、そのドングリを突然「ガリッ」と噛んでしまった。「えーっ!」「食べられないよ。噛んだらだめだよ」と慌てて取り戻したら・・・堅い殻の中から白っぽいものが見えて、『あっ、生きてるんだ』と。

そして、ひと粒のドングリは種となり、芽がでて葉っぱが4・5枚の苗となった。ギザギザ葉っぱは間違いない!とうれしかったものです。Sくんのドングリの木、今も校庭の花壇の端っこで元気に育っているはず。

君は覚えているかな。どんぐりのこと・・・

修学旅行の引率をしてくれたI校長先生が「S君の声、聴いてみたかったなぁ」って。

 

実は7/15(月)KBCラジオのPao~n(14:40頃)でお店の名前の由来をしゃべった、その続きの話でした。

もしよかったら、まだ、ラジコで一週間は聴けるようですよ。思ったより早口で、恥ずかしいったらありぁしない。

ジョジョジョ

命日より、誕生日を覚えている。博多祇園山笠の日だからかな。

NAOちゃんはこのブログの「帽子」というタイトルで登場したことがあって、笑顔のすてきな・・・。

 

重度の四肢麻痺のお子さんで、トイレに座ることが厳しいのだけれど、体幹を保持しながら、酸素濃度をチェックしながら、NAOちゃん用の特別なトイレで練習をしたことがある。

何度目かに座ったとき、ジョジョジョとおしっこの音!!! 『やったあ』

その時NAOちゃんが、今までにないくらい、可笑しそうにうれしそうに笑って、二人で大笑い。

排泄の自立はやはり人間の尊厳みたいなものを感じるのです。

ベットに横になってあるお年寄りもきっとそう。トイレに行けるなら・・と。

NAOちゃん13歳の忘れられない夏の思い出。

アリス館「ぷくちゃんの すてきなぱんつ」より

雨の日のお手伝い

先日のブックスタートでのこと。午後から雨の予報で、この時期の赤ちゃん連れのお出かけは大変。

4ヶ月検診にきた赤ちゃんはようやく首がすわって、縦抱きがしやすくなったとはいえ、ミルクやおむつ、そして、今日は傘も。あれこれ荷物があるのに、絵本のプレゼントはさらに荷物が増えて、申し訳ないような・・・。

(自治体によって違いがあるけれど、福岡市では4ヶ月検診で絵本のプレゼントがあります。ちなみに、7月までは「まるてん いろてん」が配られています。)

福音館書店「まるてん いろてん」より

天候のこともあり、いつもより付き添いの方が多かったのですが、その中に一人、中学生かなと思われる、体格のいいお兄ちゃんがいて、赤ちゃんとお兄ちゃんは、いくつ離れてますか?と尋ねると、おおらかそうなお母さんは「この子とは11歳はなれていて、間に3人います。」つまり5人兄弟。ワーォ!!長男さんは小学校の6年生みたいです。4ヶ月の弟のだっこの仕方も慣れたもの。頼もしいなあ。坊主頭のその少年はスポーツクラブにでも入っていそうな感じで、今日はお母さんと小さな弟のために付き添いの役目。雨の日のほほえましいお手伝いでした。

ねがいごと

「パパがはやくかえってきますように」

忙しいんだよね。パパは。子どもの名前を借りたママの切実な願い。

「パパと映画デート(アンパンマン)できますように」え?その間にママは??

昨年はたしか、「たくさん食べて、大きくなーれ」とか「健やかに育ちますように」とか・・

短冊への願い事も、事情が変わって、より具体的。

 

想いをこめて「えほんやたねぽけっとが、なが~くつづきますように」

 

第5回「絵本とリトミックであそぼうの会」のお知らせ

前回のリトミックの会から3ヶ月ほど間が空きましたが、

8月3日(土)11;00より、第5回「絵本とリトミックであそぼう」の会 を行います。

場所は、塩浜2区3区集会所(東区塩浜1-31-25)

内容は、絵本のよみきかせ、手遊び歌、パネルシアター、リトミックなど

対象児は、あんよができるお子さまから3才くらいまで(きょうだい児さんの参加もどうぞ)

参加は無料ですが、事前の申し込みをお願いします。

えほんや「たねぽけっと」に参加申し込み書があります。お電話でも受け付けます。

お問い合わせもどうぞ。

☎ 092-608-0857

パパさんもぜひ、ご一緒にどうぞ。

 

「カエル、さわったことあるよ。」

昨日は小学校で昼休みのおはなし会だった。

雨の日が続いて、やっとお天気になったから、昼休みは図書室に足が向かないのではと思っていたけど、

30人以上の低学年の子たちが集まってくれた。

1冊目はNさんが「カモメたくはいびん」(いしいひろし)を。2冊目はIさんが「おならまんざい」(長谷川義史)を。そして、3冊目はワタシが「カエル、やめるや」(デヴ・ペティ)を読んだ。

Nさんの声はよく通るので、1冊目から、図書室全体が一気にお話の世界に入っていった。

2冊目も楽しい漫才風の会話絵本でクスクス笑いがこぼれる。

3冊目では「カエルの鳴き声聞いたことある人?」と質問。ほとんどの子が手を挙げる。

「カエルを触ったことある人?」で3分の1くらいに。

その中のひとりの男の子が「ウシガエル、さわったことある!!」と身を乗り出して、得意そうに教えてくれた。

その話、もっと聞きたかったけど、「では、カエルをやめたいカエルのはなし、始めます。」

カエルはカエルがいやなのです。ヌルヌルしてるし、虫ばっかりたべるし。それよりも、フサフサでかわいい動物になりたいカエルは・・・おおかみさんに出会って、『いいはなし』をききます。それはなんと!

マイクロマガジン社「オレ、カエルやめるや」より

あの日から。

公民館の子育てサロンでのこと。Sくんが積極的に絵本の読み聞かせを楽しんでいる様子あり! お?と思っていると、ママが「あの日から絵本を見るようになって・・・」と嬉しい報告。

前回の『たねっぽおはなし会』では、絵本をあまり見る様子が無かったので心配されていたママでした。「だいじょうぶよ。いつかそのタイミングがきますよ」とお話したところでした。でも、あの日から!!!おうちでも絵本を持ってきて「ん~」。子どもって、視界の端っこで見てるんですよ。お話もちらちら聞こえてるんです。おもしろいですね。

1,2才児にとって、絵本はおもちゃの一部です。途中でパコンッと絵本を閉じてしまってもがっかりしないで。気がつけば、いつのまにか、自分でぱらぱらめくったりしていますよ。

公民館のサロンで読んだ絵本は「やさい」「ひまわり」「おつきさまこんばんは」「ぴょーん」

今日のゲストはボクのパパ

パパがこども園(保育園)で絵本の読み聞かせをすることになった。

5歳の息子のリクエストは「サンドイッチサンドイッチ」と「14ひきのあさごはん」。

 

「みんな朝ご飯食べてきたかな?」「今から14ひきのあさごはんを読みます。」

いわむらかずおさんの「14ひきシリーズ」はパパも大好きだった。

 

パパが絵本をみんなに読んでくれてよかったね。

嬉しくて、嬉しくて、満面の笑みの孫が目に浮かびます。

ちなみに、14ひきの中で孫が好きなのは、2番目のお兄ちゃんの『にっくん』だそうです。

改めて、読み返してみると、『にっくん』、なかなかいいキャラクターです。

童心社「14ひきのあさごはん」より

「命どぅ宝」(ぬちどぅたから)

「命こそ宝」琉球最後の国王、尚泰が残した言葉だそうです。お金やどんな所有物よりも大事な物は命である。失うと二度と手に入らない。第二次世界大戦を経て現在に至るまで、沖縄の人々の心に刻み込まれている言葉。今日は沖縄慰霊の日。

ブロンズ新社「へいわってすてきだね」より