ねんねの時のルーティーン

今日の「たねっぽおはなし会」は0,1,2歳のお友達が7組、参加してくれました。午前中はどんより曇り空で寒かったのに、ようこそです。

絵本や紙芝居をして、『カラスの親子』(軍手人形あそび)のあと、ねんねの時の決まり事などをママたちにお話ししてもらいました。たくさんお話しして、歌って寝る。耳たぶをさわってあげる。まくら(キティちゃん)の端っこをさわりながら寝る。鼻の筋をスーッとなでる。などいろいろ我が家流のルーティーンやアイテムがありました。寒い時期、お布団をトントンしてもらって温かくして、できればさっさと寝てくださいね。

 

最後に読んだ絵本は「ふう ふう ふう~」

「これなに?」ではなく、「これなん?」でもなく、RINOちゃんの「なんかねぇ?」がかわいい。

ひさかたチャイルド「ふう ふう ふう~」より

よんであげる。

お兄ちゃんがよんであげるね。

指でなぞりながら、がんばって読んでいるお兄ちゃん4才。記憶している絵本もたくさんあります。「にいに、これも。」

読んでいる絵本は「おばけとかくれんぼ」弟くんが手にもっているのは「でんしゃにのって」

すきまからポトン。

遊びってこうやって生まれるんだなぁ。子供用のいすといすを組み合わせて、絶妙な隙間をつくり、貯金箱のように、ポトンポトンと落とす遊び。

大人は思い込んでいる。この木片は図形パズルとして使用するものと。はじめはHARUくん(1歳11ヶ月)も指示通りにやっていましたが、クリアしてしまったので、積み重ねてみたりして自由遊びへと・・・そして、おしりをどかして、いすを巨大積み木のごとく組み合わせてポトンポトン。おうちでも、いつもいろんな工夫をしながら、遊んでいるんだろうな。いいぞいいぞ!!

小さな画面の中のバーチャルで遊ぶ事を覚える前にたくさん手や身体を使って遊んでね。

ごぶごぶごぼごぼ

昨日は赤ちゃんの4ヶ月検診「絵本ふれあいタイム」のボランティアに行ってきました。

福岡市では15年ほど前から始まった、ブックスタート運動。赤ちゃん絵本のプレゼントと絵本の紹介、図書館や公民館でのお話し会の案内など10分ほど聴いていただきます。

今回はグループによって人数がばらばらでしたが、5,6組だとベストかな。童歌や絵本の読み聞かせでも赤ちゃんの視界にぐっと入りやすい。赤ちゃんの無垢で真剣なまなざしに快感です。絵本のおかげですけど。そして、こんな時いつも思います。ママ、パパこっちから(真正面から)赤ちゃんの表情をみて!!4ヶ月の赤ちゃんすごいよ!

福音館書店「ごぶごぶ ごぼごぼ」より

ちょうちょになりました。

今日はお年賀の挨拶に来てくれるお客様が次々と。

お昼過ぎ、お散歩の途中でよってくれたSAWAちゃん。大好きな「やさいさん」と「はらぺこあおむし」

のビックブックににこにこです。おうちでもママに読んでもらっているので、ウンウンと納得の笑顔。最後は自らすすんで『ちょうちょ』になりました。大きく羽ばたいてね!  あ、でも大丈夫よ。すぐには飛んでいきませんから。心配しなくても。(パパさんへ)

 

続けます。

新年明けました。ご無沙汰しています。

今年の決意。『絵本や、続けます。』

長期目標は、今、おはなし会に来てくれている子供たちが中学生になるころまで。

そのためには、経理部長兼営繕係と共に健康に気をつけ(お互いに換わりがいないので)一年一年、決意を更新できるようがんばりたいと思います。よろしくお願いします。

 

さて、孫たちも帰った昨日の朝、初夢には遅すぎるけど、「たねぽけっと」の1周年記念企画の構想が浮かびました。まだまだ、公表できませんが、準備に取りかかりたいと思っています。気長にお待ちくださいね。