この度私供の事情(忌引き)により、下記の期間、臨時休店することと致します。
2月5日(水)~2月9日(日)
この期間中、「おはなし会(1,2才)、(3才~)」の開催予定でしたが、併せて中止させていただきます。
突然の変更で大変申し訳ございません。
この度私供の事情(忌引き)により、下記の期間、臨時休店することと致します。
2月5日(水)~2月9日(日)
この期間中、「おはなし会(1,2才)、(3才~)」の開催予定でしたが、併せて中止させていただきます。
突然の変更で大変申し訳ございません。
母がベッドから手を出したので、その手を握ると「あぁ、冷たい」と母。
冷たいのは私の手。「ごめん、冷たくて」
むくみでぷっくりしている母の手が、冷たい私の手を温めてくれる。
子どものときも、母はよく手を温めてくれた。
この年になっても、娘は娘なのでしょう・・・
看護師さんの許可を得て、母はアイスクリームを口にすることができた。
初めは声にならなかったが、ゆっくり茶さじ3,4杯ほど食べると、声にだして「あ~おいしい」。
危険防止のため、窓は15センチほどしか開かない。明るくて暖かい部屋だけど、季節感を感じることができないのが残念だ。
『早春賦』が好きな母。歌ってあげたいけれど。
「お母さん、もうすぐ、もうすぐ春ですよ。」
理論社「ファーディのはる」より
今日は子どもプラザで赤ちゃんおはなし会があった。0歳から1歳くらいのお膝でだっこのグループだ。外は寒いけれど、赤ちゃんたちが集まると、ホコホコとあったかい感じがする。なんでかなぁ。
わらべ歌やリズム遊びをした後、小グループに分かれて絵本読みをするので、ママさんたちとの会話も楽しい。
おはなし会が終わって、抱っこひもに赤ちゃんをすっぽりと納めていたママさんがいらっしゃたので、「おっ、同じメーカーだ!」で、ウチの新米ママのためにアドバイスお願いしたら、なんと、赤ちゃんをもう一度、抱っこ紐から外して、丁寧にポイントを押さえながら教えてくださった。親切にありがとうございました。シンプルで使い勝手の良い育児グッズの情報を共有できるママさんたち、スマートだなぁ。
小峰書店「みんなあかちゃんだった」より
新生児微笑は笑っているわけではなく、生理的現象であるらしいのだが、周りをさそって思わず幸せにしてしまう。「笑顔の練習をしてるのね」とママ。
お客様からは「絵本に囲まれて、こころのミルクをいっぱい飲んで、おおきくなっていくんだね」。
うちの孫たちもご近所の小さな子供たちもこころのミルクをいっぱいどうぞ。
昨日の公民館でのワイワイサロンでのこと。1月の4か月検診のブックスタートでお会いしたママさんが覚えていて、声掛けしてくださってとてもうれしかった。
え?この髪型? え?この体型??
いやいや、絵本のはなしをした人として覚えていてくださったのに違いない!と思いたい。
ポプラ社「あなたがだいすき」より
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今日のおはなし会で「ネズミのさかなつり」を読んだときのこと。
ネズミが釣った魚は何でしょう?
物語なのでネズミとのサイズ感はともかく、知ってる魚の名前をつぎつぎと言いたい3歳から8歳のこどもたち。マグロ、さば、ふぐ、めだか・・・
食する魚は切り身がほとんどで、姿を見ることがないから、きっと、魚の名前はお寿司やさん(回る)の記憶だったりするのかな?
答えは当たりっこない、氷の湖で釣っている「わかさぎ」。初めて聞くお魚の名前かな。
氷の上でたき火をしたら氷が溶けるかも。ワカサギは何匹釣れた?余ったら誰が食べるか、お土産にするんじゃない? 云々、わいわいと楽しい会話が飛び交うおはなし会でした。
ちなみに「わかさぎ」はスーパーのお総菜コーナーで唐揚げになって売っていることがあります。
ひさかたチャイルド「ねずみのさかなつり」より
36年前の1月16日、難産の末、長男は産声をあげた。その日の天気は覚えてないが、入院中、雪がどっさり降って、木々はクリスマスツリーのような、雪をかぶっていた。
そして、退院の日、お天気で雪はほとんど溶けて、びちゃびちゃ状態。でも、実家に帰る途中の八木山峠の頂上あたりは、屋根も畑も真っ白だった。まだ名前のない赤ちゃんに、「ほら、雪だよー」。
福岡でも、以前は雪が積もることもあったのに、最近は見ないなぁ。
長男はネズミ年。おや、年男!!
しまし乃さんよりかわいい手作りのネズミさんをいただいた!
今日のおはなし会では8組の親子さんが集まってくれた。しばらく、間が開いていたので、みんな一回り大きくなった気がした。
読んだ本は「ねずみくんのチョッキ」「ぐるんぱのようちえん」「まほうのでんしレンジ」。
「まほうのでんしレンジ」ではページをめくって、料理ができあがるごとに、子どもたちにベルを「チン!」と鳴らしてもらった。みんな順番に上手にベルをならすことができた。
ママさんが、即「このレンジほしい!!」ハイ、同感です。
ひかりのくに「まほうのでんしレンジ」より
絵本を読み終わって、ウチの新入りをご紹介。生まれて間もない赤ちゃんに興味津々。みんなこんなにちっちゃかったんだよぉ-。
門司のお寺さんで法要があった。
お寺さんというものは、ほんとうに、隅々まで掃除が行き届いて、気持ちがよい。玄関も階段も廊下も、もちろん本堂もそしてトイレも。
お掃除専門の人がいるのかな。
浄土宗のお経を聞いていると、打楽器?のポクポク木魚やゴーンという鐘のような磬子(けいす)を打つタイミングが絶妙でおもしろい。お坊さんの声もすばらしい。発声練習なんかもするのかな。
そういえば、8年ほど前に訪れたとき、3歳くらいの男の子がちょろちょろ出てきて、ぽこんと木魚をたたいて走っていった。あの子はもう小学何年生かな、後を継ぐのかな。なんてことを思いながら、30分ほどの法要はいい時間だった。
サンマーク出版「いのちのまつり「ヌチヌグスージ」」より
あなたの命より偉大なものは
何もないんだ この地上には
あなたが夜明けを告げる子どもたち
素足で大地を 駆け抜けるこどもたち
「あなたが夜明けをつげる子どもたち」
詞:笠木透 曲:細田登
今日はこの歌を歌いたい気分です。
手話で歌うともっと伝わるような気がします。