「ベイマックスの効能」

誕生日のプレゼントに「べイマックス」がプリントされたパジャマをもらった。ベイマックスはディズニーの白いポワンとしたキャラクターぐらいの認識しかなかった。

「心と体の健康を守るロボットなんだよ」と説明されて、病気療養中の母への思いやりなんだとうれしかった。

内容は知らなかったので、久々に、DVDを借りて見てみた。兄をなくした悲しみから立ち直れない主人公ヒロの心身をケアしていくロボット。戦隊もののような感じもするが、情にあふれていて、最後は涙がこぼれた。

日々、このベイマックスパジャマを着て寝ているおかげか、今のところ、体の調子はいい感じだ。ベイマックス効果?

リカバリープロラボという、疲労回復、血行促進などの効果があるらしい、ありがたいパジャマだ。

「見たことある?」

今は八百屋さんでもなかなか見かけないタケノコの姿。

竹冠に旬で『筍』3月から5月の今がまさに筍の旬なのだ。 ゆがいてレトルトパックに入っているものがスーパーに売っている。便利だし、ゴミも出ない。ゴミと言っては失礼かな。堅い皮で大事に包まれているわけで。

全国でも福岡県、鹿児島県は筍の生産地として、ダントツだ。知らなかった~

子どもが小さい頃、知り合いの裏山に筍掘りにいったことがある。靴の裏に筍の先がツンと感じるくらいで掘り起こすのだが、なかなか難しい。結果、知り合いのおばちゃんが前もって米ぬかで湯がいたものを、お土産に持ち帰った。

それにしても、なぜ、かぐや姫は竹の中から生まれたのかな?しかも月へ帰っていく?かぐや姫は宇宙人か?

竹取物語を読み返してみよう

作:松野 正子  絵:瀬川 康男 「ふしぎなたけのこ」より

「いねの会」は大人のおはなし会です。

大人の人にも絵本を楽しんでもらう会です。月末の金曜日に設定しています。3月は27日(金)の予定です。

最近はテーマを決めず、それぞれ好きな絵本を持ち寄って、紹介してもらっています。もちろん手ぶらでも結構です。勉強会ではありませんので、気軽に参加できます。人に絵本を読んでもらうと大人でも心地よく感じますよ。体験されてみませんか?

今回、店主から紹介する予定の絵本は 「ブランコ」(ブリッタ・テッケントラップ) と 「いつものあさのあいうえお」(うえだまこと)他です。お楽しみに。事前に電話で申し込みをお願いします。5名さままでです。

えほんやたねぽけっと TEL 092-608-0857

著:ブリッタ・テッケントラップ  訳:梨木 香歩 「ブランコ」より

作:うえだまこと 「いつもの あさの あいうえお」より

「食べたいときにすきなだけ!便利なチャック付き」

今時の食品にはチャック付きがすごく増えた。確かに便利だ。ゴムやセロテープで止めなくて済む。

袋には開けた日を書き込む枠まであったりする。安心、安全のための情報もたっぷり。

いたれりつくせり。

子どものころにはお菓子やみそを量り売りしていた。遠い昔のこと。安心安全は徹底してなかったかもしれないけど、必要な分量だけを買うこともできたから、チャックはいらなかったのだ。

案:こばやし えみこ  絵:ましま せつこ 「せんべ せんべ やけた」より

「みんなのおはなし会」のお知らせ

4月25日(土)10:30~

福岡市東区塩浜集会所(和白小学校西門近く)にて 

第5回「みんなのおはなし会」をします。

今回のテーマは『ともだち』

大型絵本やパネルシアター、紙芝居、人形劇 と今回も盛りだくさん!!

人形劇は「あらしのよるに」シリーズの第2巻「あるはれたひに」です。いよいよ、オオカミとヤギは約束の場所で出会います。前々回(第3回)見に来ていただいた方は、ぜひ続きをご覧ください!!

小さい子どもたちから、人生の先輩方まで、みんな楽しめるおはなし会を小学生スタッフが演じます。

申し込みはいりません。無料です。どうぞ、見に来てくださいね。

 

「ハナミズキのみち」

この絵本にであったときは、色彩のトーンが暗く、ベールがかかったように思えた。

でも、明日3月11日を思うとき、やはり開いてみようとおもった。

子供を、連れ合いを、親を、友人、身近な人をなくしたときの悲しみは、月日がたっても消えない。

突然の災難は、言葉を失う。

立ち直れないほどの悲しみの中から、息子の言葉がきこえてくる。

『津波が来たとき、安全なところに逃げる目印に、はなみずきのみちをつくってね』

そして、母は命を守る木を植えることを決心します。

 

新しい1日のために窓をあけます。当たり前のような、なにげない日々のくりかえし。その中にある確かな希望と生きる喜び。『あさになったのでまどをあけますよ』 この絵本も震災後に書かれたもの。荒井良二さんの絵画のような絵本。きみのまちは はれてるかな?の言葉がいい。

文:淺沼 ミキ子  絵:黒井 健 「ハナミズキのみち」より

作:荒井 良二 「あさになったので まどをあけますよ」より

「スプーンおばさん、あなたも?」

動物語が喋れるのはドリトル先生だけかと思ったら、スプーンおばさんも!! 小さくなった時だけ、動物語が喋れるのだ。おおらかで機転が効いて、ものごとをいい方向へ展開させるパワフルなおばさん。ちょっとあこがれるなぁ。

そして、御亭主はとっても愛妻家。動物もご亭主もとっても上手にコントロール?できるスプーンおばさん。見習いたいもんだ。

ご亭主の口癖は 「いやはや、いやはや」 3回繰り返すこともある。「いやはや、いやはや、いやはや」 愛すべき お人柄だ。

作:アルフ・プリョイセン  絵:ビョーン・ベルイ  訳:大塚 勇三 「スプーンおばさんのゆかいな旅」より

 

「なにかいいことあった?」

ダニエルは公園でおじいちゃんと待ち合わせ。

「なにかいいことあったかい?」とおじいちゃん。

「ちょっとまってて、おおいそぎで ‶なにかいいこと“ をみつけてくるから」とダニエル。

公園のお気に入りの岩に、鳥に、おたまじゃくしにたずねます。木の芽やへびや蝶に。

「春がやってきたことだな」 とハゴロモガラスが答えます。みんな新しいものばかり。

ダニエルはおじいちゃんのところへ戻って、公園で出会った‶いいこと“を報告します.

そして、ボクは あたらしい歯がはえてきたこと、口笛がふけるようになったこと、はやくはしれるようになったことをおじいちゃんに伝えます。

「こんどはおじいちゃんのばんだよ!」

春の芽吹きを感じる絵本です。

それにしても、若いおじいちゃんだなぁ~おじいちゃんの‶なにかいいこと“が知りたい。

作・絵:ミーシャ・アーチャー  訳:石津 ちひろ 「なにかいいことあった?」より