若葉色のひらひら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若葉色のひらひらスカートをはいた、かわいいお客さまは1歳4ヶ月。

にこにこ笑顔で店内をお散歩。あんよがうれしいお年頃ね。

赤ちゃん絵本のところで、あれこれ自分なりに思案して。

店内のベンチでママの読み聞かせに「きゃっきゃっ」とかわいい声をあげていました。

幸せな風景にこころが和みます。普段から、おばあちゃんやママにたくさん絵本を読んでもらっているのがよくわかります。

帰りはお店の前のスロープを途中から手すりをくぐる体勢に。ママに助けてもらって無事着地。

若葉色のひらひらスカートのお客さまは自由な1歳4ヶ月。そして絵本だいすきっこ。

くるくる貝

ヘルメット女子(小学二年生)はお兄ちゃんと自転車でご来店。

雲のテーブルでしばらく絵本を読むと、カウンターのところまでやってきて、

折り紙につつんだ、貝殻を一粒、おばちゃんの手のひらに。

「ありがとー。海岸で見つけたと?」「ううん、学校」

和白小学校の敷地内には松林があって、砂地のところがあるから、きっとそこでみつけたのかな。

大切な宝物を一粒、分けてくれてありがとう。大事にするねー。

ヘルメット女子は、百人目のお客さまでした。

こっちです。

ナビで目的地付近までくると、見捨てられるケースよくあります。

「えっ?どこ?」

分かりにくくてごめんなさい。

矢印を2カ所たてました。でもやっぱり分かりにくいと思いますので、和白中学校付近まで来たら、お電話くださいね。

赤いエプロンのおばちゃんが「こっちこっち」と手を振ると思いますので。

あきらめないで、「たねぽけっと」に到着できますように。

がっちり雲のテーブルできました。

子ども用のイスに合わせて、雲のテーブルを作ってもらいました。制作者はキヨシ父さん(夫)。依頼人はやすこ母さん(私)。新聞紙にマジックで、もくもく雲を書いて、子ども用の高さを想像して・・。「こんなの」とお願いすると、

一週間の時を経て「完成!」です。廃材でつくった、がっちり雲!!ふわふわ感はありませんが、子どもたちがどこに手を着いても、傾くことはないと思います。安心して本を読んでね。

 

ちなみに「技術の先生だったっけ?」とよく言われるけど、いえいえ、理科の先生でした。ハイ。

芽がでたよ

オープン記念にお配りしたひまわりの種は、もう土のお布団をかぶったでしょうか。

お庭やプランターや、はたまたお友達のところへお嫁入りしたのや、おばあちゃんのところにお邪魔しにいったのや、いろいろなところで、もう芽を出している頃かと思います。

どうかすくすく育ってほしいです。ウチではいろいろな花苗を、よく買って植えるのですが、種をまくことはほとんどしないので、ちょっと不安でした。でも無事、双葉がでましたよ。夏になって大きなひまわりの花が咲きますように。

 

 

「おべんとうバス」

「おべんとうバス」

作・絵:真珠まりこ

ひさかたチャイルド

すてきな赤いバスに「はーい」と

お返事しながら乗り込んでくるおかずたち。みんな乗り込んだら、さあ出発。

おべんとうをつくって出かけたくなりますね。おうちの中でシートを広げておべんとうタイムでも。

パパと絵本

赤ちゃんのころ、パパにはお手上げでもママが抱っこすると、ぴたりと泣き止んだりしますよね。(一般的には)パパは圧倒的に不利です。

でもお座りができるようになると、お休みの日はパパの出番が多くなります。

「ちょっとおねがい・・・」とママに言われたら、絵本が味方です。何かとママにはかなわないパパも絵本で挽回しましょう。

あんよができるようになって、絵本をもってパパのところへ来たら、「またこれ~?」なんて言わないで、何回も何十回も読んであげて下さいね。絵本とパパ、どっちも大好きなのですから。

しっかり雨

昨日は朝からしっかり雨

だから お客さまは

ん~ ついにゼロの日が来るか・・・・・・と思いきや

 

春日市の絵本専門店「エルマー」の前園さんが、イケメンの運転手さん(お孫さん)と一緒に、読み聞かせの仲間とお祝いに来て下さいました。

「エルマー」さんは、私の憧れの絵本屋さんで、「たねぽけっと」は足元にも及びませんが、少しずつ近づけていけたらなぁと思っています。絵本と絵本屋の話、ありがとうございました。頑張っていきます。

この日の運転手を務めた、『マカヒキ』のみやびくん、御活躍をたねぽけっとのおばちゃんは心より祈っていますよ。

ちなみにウチには吉本新喜劇大好き娘がおりまして、そっちの方向でしたら、更に興奮すると思われます。

こねこのぴっちがお店にやってきました。

棚のどこかにいます。体長13センチです。探してみてください。

ばあばのお財布

6ヶ月の赤ちゃんのために

小学生のお孫さんのために

ばあばは丁寧にじっくり選びます。

自分も楽しみながら。

自分が子育てしているときよりも

余裕をもって絵本を選び、読み聞かせができる幸せを感じるのです。