クリスマスにはシュトーレン

今年も郵便やさんが届けてくれた,シュトーレン

もう,14,5年の付き合いになるママさんから,毎年送られてくる手づくりのお菓子。

去年はイチジクも入ってた。今年はどうかな,素敵なリボンがかかっていて,解くのがもったいないくらい。でも,いただかなくっちゃ!!

飲み物は何がいいかな? 赤ワイン?(ホット?)なあんて,うちには無い。やっぱり,紅茶かコーヒーでいざ実食。

作: たるいし まこ「もりのおくりもの」より

赤い帽子をかぶっているのは「ぐり」である。〇か×か。

答えは×,ぐりは青い帽子をかぶっています。

お話し会で読んだ絵本から,○×クイズをすると,自信満々に答える子,ヒント頂戴の顔をしている子,様々。大人は,まず首をひねっている方が多い。絵の中にすべて答えがあるのですが。

答えるのも楽しいけど,今度は小学生にも作ってもらおうかと思っています。それもきっと楽しいはず。

「みんなのおはなし会」は和白中学校放送部の生徒さんにも「モチモチの木」を読んでもらうなど,協力の輪が広がって嬉しいです。

絵本の読みきかせは大人から子どもへとは限らない。

子ども同士,そして子どもから大人へも。異年齢の子どもの活動にもつなげられたらいいなあ。

ミシン カタカタ・・・

久しぶりに,ミシンで何を縫ったかというと,布マスク。

しかも3歳児用。周りの状況を見て,3歳児の孫も自らマスクをしたいという。

 

スタイを縫ったときの,ガーゼ布が色々あったので,さっそくミシンをカタカタしました。

ウサギ柄や花模様や,いろいろ可愛くできたけど,3年前はこの子もマスクをつけるようになるなんて,思いもしなかった。なんだかなぁ。

いつになったら,マスクを外してみんなで大笑いできるんだろう。

いりやまさとし:作

「マジ,チョー疲れる!!」

って,タブレットで宿題をしながら,小学2年生が宣う。

タブレット上でひっ算をやっている。ノートに書き溜めるほうが勉強した感があるのでは。と思えるのはわれわれの年代だけかなぁ。タブレットに問題がでて,計算式を書いて答えるのが宿題なんだから,ノートに書いてはだめなんだろうね。

マジ,チョー疲れながらも,次は国語の音読を(真面目に)する。ばあちゃんはこれが楽しみなのだよ。

水内喜久雄:編著