ラッパすいせんの芽が、やっと出た。
今年も咲いてくれるかなぁ?お日様をみて、元気に咲くラッパすいせんの花が好きだ。
昨年は、「3輪、咲いたよ」と、家人が写メってくれて、病室でスマホを眺めた。何とかまだ咲いているウチに退院できて、玄関先で黄色い花を見たときは嬉しかったものだ。
まだ、南の風は吹かないけれど、少しずつ春は近づいているようだ。
作:かとう あじゅ 「じっちょりんのあるくみち」より
ラッパすいせんの芽が、やっと出た。
今年も咲いてくれるかなぁ?お日様をみて、元気に咲くラッパすいせんの花が好きだ。
昨年は、「3輪、咲いたよ」と、家人が写メってくれて、病室でスマホを眺めた。何とかまだ咲いているウチに退院できて、玄関先で黄色い花を見たときは嬉しかったものだ。
まだ、南の風は吹かないけれど、少しずつ春は近づいているようだ。
作:かとう あじゅ 「じっちょりんのあるくみち」より
美容師さんが、教えてくださった、小さい時に大好きだった絵本は
「三びきのやぎのがらがらどん」1965年発行(福音館)
絵本をめくりながら、懐かしそうに、子どもの頃に、どんなに、この絵本が好きだったか、話してくださった。
「トロルがこわくてこわくて・・・」でも、くりかえし読んでもらったと。
幼いときに、大好きな絵本と巡り会えたことは、とても素敵で貴重です。
3匹のヤギのなまえが、みんな「がらがらどん」と言うのはおかしいけれど、絵は決して子どもっぽくない。
子どもの心を掴む絵本は それなりの理由があります。大人の感覚とはちょっと違うかも。
雪の日に行った美容室で、,絵本の話を聴けたことがとてもうれしかった。
作:(ノルウェーの昔話) 絵:マーシャ・ブラウン 「三びきのやぎのがらがらどん」より
「はるか」はみかんの名前。知り合いから、お庭になっているとかで、たくさんいただいた。
果物がなるお庭にはあこがれるなぁ。友人の実家にはでっかい「ばんぺいゆ」がなるという。
去年まではクスリの関係で、グレープフルーツやばんぺいゆは食べられなかったけど、今年は大丈夫。
いよかん、きよみ、しらぬい、でこぽん、ぽんかん、他、ミカンの種類はまだまだいっぱい。
今年は、冬みかんのスタンダードな温州ミカンがお高いので、残念だ。
デコポンやポンカンも美味しいけれど、名前的には「はるか」が一番だな。
我が息子の名前も「悠」と書いて「はるか」
最近、子どもの名前を呼ばないなぁ。
作:いしかわ こうじ 「くだものいろいろかくれんぼ」、 作:tupera tupera 「くだものさん」より
2,3月の たねぽけっと おはなし会の予定です。
そういえば、豆まきの豆を年の数だけ食べるって!!
そりゃあ 大変だ。この年になるとね。
ビールのつまみに良さそうな美味しいヤツを。蒔いたことにして・・・
旧暦では立春が年の始まりだとか。気持ちを新たに良いスタートを切りたい。
というか、あっという間に1月が過ぎた感もある。
恵方巻もやっぱり食べようか。縁起の良いことはドンドン取り入れていこう。
これまでの厄を払い、新しい年に福を呼び込もう。
そして、病気をしないで、元気に過ごせますように。
絵・文:川浦良枝 「しばわんこの和の行事えほん」より
娘がディズニーランドのお土産をくれた。
抹茶入り煎茶とほうじ茶のセットのディズニーバージョン。いかにも外国の人向けのお土産?って感じ。茶筒に和柄も入っていておもしろい。
ディズニーランドの印象は、パーク内で清掃しているスタッフさんがとてもスマートだということ。何か訪ねてもとても丁寧に教えてくださって、さすがにパーク内のプロだと思った。「カストーディアル」と呼ぶらしい。「維持する」という役割とか。テレビで夜の清掃の様子を見たけど、メリーゴーランド(なんとかキャッスル)の手すりもピカピカに磨いていて、さすがでした。夢の国の期待をけっして裏切らない。
さて、ディズニーランドのほうじ茶でも飲もうか。
お店に来てくださる方に、今年の漢字を一字かいてもらいました。
年末に今年の漢字が話題になるけれど、ウチは新年バージョンです。
今年思うこと、今の心境など、自由に。
みなさん、さらさらと書いてくださいましたよ。改めて漢字は、ひと文字で気持ちを表現できてすごいなぁと思いました。小学生も、若いパパさんママさんも、そして、人生のベテランの方も、前向きな気持ちを表す文字がたくさん。元気をもらいました。
2年ぶりに「絵本とリトミックであそぼうの会」を再開しました。
今日は暖かくて有り難かった。
絵本は小学2年生コンビで「せんろはつづく」
紙芝居は小学4年生に「てぶくろをかいに」を演じてもらいました。
落ち着いて上手に読めていました。
お兄ちゃんやお姉ちゃんになったら、僕も私も読み手になりたいと思ってくれたらいいな。
カレーライスのパネルシアターではもぐもぐと食べるまね。さすがに小学生は恥ずかしそうでしたけどね。
リトミックではパパさん、ママさんも一緒に、メダカになったり、チョウチョになったり、トンボになったり。
子どもたちの笑顔がうれしいですね。パパさんやママさんの笑顔もすてきでした。
学校参観で「10歳を祝う会」に行ってきた。
二分の一成人式と呼んでいたときもあったと思うが、今は10歳を祝う会。
将来の夢をひとりずつ発表するのだけど、『ユーチューバー』というのが今時らしく多かった。女子では医者。看護師ではなく。私失敗しないのでの影響?
みんな、いっぱい練習して、堂々と発表していた。配慮されて発表する子もいたけど、それがまた良かった。
ひとりひとりの発表と、みんなの気持ちをひとつにした群読と、合唱と、どれもすばらしかった。
合唱の「虹」(ドラえもんの歌)も力一杯歌っていて、感動した。子どもの声っていいな。
10歳、これから辛いことや、くじけそうなこともあるかもしれないけど、どうか乗り越えて、大きな夢を叶えてほしい。と祖母は思うのでした。ちなみに孫の夢はロボットを開発するエンジニアだそうな。カッコよかね。
文:藤本 ともひこ 絵:村上 康成 「おおきくなったら きみはなんになる」より
2025年2月の営業予定日のお知らせです。
よろしくお願い致します。