おみごと。

桜の花がさいています。峠で神社で公園で。

そして、春休みのさみしい校庭で。

いつもの春休みだったら、中学生の部活の声が聞こえてくるのに。

 

このみごとな咲きっぷり!!宴はもうけられなくても、せめて眺めてほめてあげたい。

あかね書房「おひさまえんのさくらのき」より

しろくまちゃんはボロボロ。

パパも大好きだったこの絵本ですが、パパのお古ではありません。

5才のお兄ちゃんが、0才のときに新しく買ってからお気に入りになったこの絵本。

弟3才に引き継いで、見事に使い込んであります。わかやまけんさん(作家)もうれしいだろうなあ。

絵本棚の中で、一番貫禄があります。

 

お話会中止の残念なお知らせ

新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。「不要不急の外出自粛」と聞けば、ちっちゃなお話会でもやっぱり無理かなと思いました。

「子どもプラザ」などのお話会も中止になっているので、残念ですが、4月前半(4/1  ,  4/7  ,  4/11)の「たねっぽおはなし会」は中止とさせていただきます。

お店は通常営業しています。お店は混んでいませんからいつでもどうぞ。4月3週目からのお話会等については、また追ってお知らせします。

4月から保育園や幼稚園に入園するお友達は、みんなで集うのは最後だったのにね。春のうちに「たねっぽおはなし会」が出来ることを願っています。

今日は雨だけど、日傘を作った。

母の着物をリメイクして日傘を作った!!

初めて作ったにしては、まあまあかな~。

柴田民緒さんのサイトを見つけて、素敵な作品に人目ぼれ。「手作り日傘キット」を送ってもらい、早速、挑戦してみたという訳です。

 

母の着物はわんさかあって、解くのは大変だけど、親戚や娘たちにも作ってあげたいと思う。

ささやかな形見わけになればと。

岩崎書店「かえるのかさやさん」より

箸置きコレクション

箸置きは普段は使わないけれど、ちょっと心と時間の余裕があるときに。

和風の器の時は箸置きで季節感もプラス。お料理の味はさておき?

食器棚の引き出しから取り出し、ジャムの瓶にいれてみたら、結構あった。

今の季節だったら、やっぱり、これかな。

いろいろおしたく たいへ~ん

保育園や幼稚園に初めて入園する子どもたちをもつママたち(パパも)は、準備でなにかと大変。

新設の園だったりするとなおさら。それにコロナの影響で入園説明会がなくなり、ホームページからだけの情報ではやはり不安がぽつぽつ・・・

準備万端がいいけれど、間違ったり、勘違いしていたりしても修正できますから。

その不安がこどもたちに移らないようにだけ、気を付けてくださいな。

ポジティブなママさんたちは きっと大丈夫ですよ。

小学館「いろいろおしたく」より

タツのおとしもの

孫たちと一緒に『海の中道マリンワールド』に行く朝のこと。

パネルシアターの「スイスイ水族館」で予習をした。

ペンギンやイルカはもう答えられる。でも、これは知らないだろうと思っていたら、2才のCHIHOちゃん、「タツのおとしもの!!」 「おお~!惜しい。タツノオトシゴね」

なんと、CHIHOちゃんは2才にして『十二支』も言える。お風呂タイムで覚えたらしい。渋い。

水族館ではお気に入りのペンギンを見て、アシカやアザラシの餌やりも楽しめた。

イルカさんたちの豪快なジャンプやスピンもキレがよかった。日頃の努力のたまものだねぇ~

「小さな恋のものがたり」チッチとサリー BEST SELECTION

喫茶店でのデートのシーン。「君はいくつ?」と聞かれて、恥ずかしくてうつむいているチッチは「16」。シュガーポットをもったサリーが「えっっ!!」。聞いたのはお砂糖の数、という落ちの4コマ漫画。(昭和ですね)

そのシーンをなぜかとても覚えている。だけど、作者が選んだ傑作集には入ってなかった。残念。

長身のパパと小柄なママ、そして笑顔がこぼれる2才の女の子がご来店。聞けば息子の高校時代の同級生!「まあ!それはそれは。」

Gakken「小さな恋のものがたり チッチとサリー BEST SELECTION」より