「大工さん」

うちには優秀な大工さんがおりまして。

お店には雲のテーブルとイス、赤い屋根の家などがありますが、今度は、家の階段に手すりをつけてもらいました。必要に迫られて・・・。

見えない、壁の中に柱が入っているかが重要らしく、慎重に調べてとりかかっておりました。二段ベットの廃材も使って、完成した手すりはプロ並み? かと。手前味噌、自画自賛ですみません。

「お誕生日カード」

絵本やたねぽけっと 特性オリジナル誕生カードができました。

一枚はお弁当バス、もう一枚はぐりとぐら。どちらもめちゃめちゃ可愛いです。

友人の娘さんがリクエストに応えてくれたものですが、思った以上のクオリティの高さにびっくりです。

いつも、ありがとうございます。

 

お誕生日が分かる範囲になりますが 3月のお友だちから順次カードを送りたいと思っています。どうぞおたのしみに。

「たまごやき」

お弁当の中で、ひときわ存在感がある卵やき。

小3(男子)の孫が作ってくれた卵焼き。きれいに焼けていたし、味もよかったから100点満点、

ママも料理上手だけど。だからといって子どもが料理が好きになるのとは別かなと思えるし。

 

卵焼きそのものもさることながら、おばあちゃんはメモ用紙のメッセージうるうるきましたよ。

「レモンサワー記念日」

昨日、我が家では、雛まつりのごちそうを作った。サーマンやいくらをたっぷりのせたちらし寿司や、天ぷらなど。もっとも、4才のお嬢さんはまだ、生ものはまだ無理とのことでトッピングは無しのお寿司のみ。エビや野菜の天ぷらはもりもり食べてくれた。

自分も食べることが、スムーズになってきて、みんなで、会食するのが楽しい。

そして、夕食時に、なんと!「レモンサワー」を飲んだ。一年ぶり以上のアルコールに不安はあったけれど、おいしかったぁ。

昨年は病院の給食でひなあられが出たのを思い出した。

「金魚がにげた」

色紙の中の赤いきんぎょは、なんと、スイミーの団体さんの端っこに。それを見つけたのは友人のFさん。かくれんぼしているわけじゃないのに、見つけられない、絵本の主人公たち・・・

Fさんはフウセンカズラなどの繊細な細い線など、色紙を書いてくれた作者さんをとっても賞賛されていましたが、隅々まで、しっかりみてくれた、Fさんも実は繊細なひとです。

お店に見に来れないかたで、インスタはしてないからと おっしゃる、同年配のお客さんからの要望もあって、ブログに載せますね。

五味太郎「きんぎょが にげた」より

「海ぶどうとフルーツトマト

このスーパー(ロピア)は、はじめましてだ。六人家族のころ、あったら良かったのに。

今は二人だから、大量のお魚の切り身やお肉や総菜はちょっと・・だけど。

目を引いたのは、沖縄産の「海ぶどう」。なかなか、大きなスーパーでも見かけないから、「お父さん、お父さん」と声かけしてしまった。一気に沖縄のお土産屋さんを思い出してしまった。

 

それから熊本産のフルーツトマト。入り口のところで、試食(今はできるようになったんだね)。この、試食に弱い。

他にも、いろいろ、控えめ

にゲットして、終了。また、いきたーい。食欲がすこし、戻ったから。

文:中川ひろたか 絵:加藤休ミ 「いのちのたべもの」より

「二つのケーキ」

一つはワタシの名前で「お誕生日おめでとう」もう一つは夫の名前で「いつもありがとう」

すてきな計らいだ。

四人の子どもたちの母であること、六人のかわいい孫たちのおばあちゃんであることを、本当に嬉しく思えた誕生パーティだった。遠く離れた二男の家族ともビデオ通話で元気をもらった。

 

みんなで集まる時は長男の家だが、いつもながらの温かいもてなしは、さりげなくて、スマートだ。

ワタシのリクエストに応えて、嫁が作ってくれた、あつあつの茶碗蒸しは本当に美味しかった。

 

恩返しできることがあるとすれば、孫たちの成長を少しでも長く見守ることぐらいかなぁ

「回らない 回転ずし」

食欲が、少し、わいてきたので、回転ずしなら夫と半分こできるし、と思って果敢に挑戦した。ものすごい久しぶりだった、タブレットに入力すると直接客の所に運ばれて来るのは変わらないけど、何とレーンは回っていない。ちゃんとお客さん前でレーンがストップできるようになっている。みんな、タブレットで、新鮮な握りたてを頼むのだから、合理的だ。二人で6皿。ワタシは5かんほど食べた。

揚げたてのエビフライや鰯や。あといくらの軍艦など美味しかった。

回転してないけど、回転の看板は外せないよね。庶民的で無くなるもの。

作:大森裕子 監修:藤原昌高 「おすしのずかん」より

「木に咲く花」

木に咲く花と言えば、梅、桃、桜 を思い浮かべるだろう。

梅の花を生けている時に、ふと、思うのは、こんな硬い枝に 小さなつぼみがくっついている。なんかスゴイ。

桃の花も、そう。そして、これから咲くだろう、桜の花も。枯れ木ばかりに見えた、桜の山が、桜が満開になる時が来る。堅い木の枝から、季節を感じて、春をプレゼントしてくれる。はあ~なんてけなげな。5月には 大好きな はなみずきの花も。

松成真理子 「じいじのさくらやま」より

そうそう、絵本屋の南の窓に、早々に桜の花を咲かせました(折り紙)

「レンチンよりも」

レンジでチンすればジャガイモだって、ゆでる必要もない。

でも、温め直しより、揚げたてに限るのは、我が家では 「ヒレカツ」。

衣付けをした後、揚げるのは我が家の天ぷら屋さん。

肉の苦手な孫も、2才のチビちゃんも、柔らかいヒレ肉だったら、おかわりの手が上がる。

2家族分を次々揚げては、「おいしい、柔らかーい」の声に、天ぷら鍋の前で、まんざらでもない顔のおじいちゃん。みーんなで食べると、美味しい顔が食卓いっぱいで嬉しい。

原案:たかおか まりこ 作・絵:さいとう しのぶ 「まほうのでんしレンジ」より