おばけなんてないさ

朝ご飯を食べ終えた時のこと。お兄ちゃん(4才)が歌う「おばけなんてないさ」の歌に合わせて、ひゅう~どろどろの和風おばけのごとく手をぷらぷらさせる弟1才児。そのお手手の可愛いこと。

朝ご飯とおばけのつながりは醤油差しにあります。

醤油差しのふたについてる1センチほどのフクロウを「おばけがついてる」と見間違えて、

おばけのポーズから、楽しい「おばけなんてないさ」の歌へと発展。

小さな守り神フクロウはおばけに間違えられて、不服かもしれませんが、ちょっとかわいい勘違いでした。孫たちのパパもこの本は大好きでしたよ。

せなけいこさんの「ねないこ だれだ」

福音館書店「ねないこ だれだ」より