「Bouquet 」 花束に想いをこめて・・

花という漢字をたくさん集めた「ouquet 」(悠杏書)という作品を、ワタシは娘が結婚するときに贈りたいと前々から思っていました。

そして、そのときが来て・・・花嫁の父の言葉を借りるならば、「うれしさ半分、淋しさ半分でしたが、今の気持ちはうれしさ100パーセントです」かな。

花は15本くらい束ねられています、たぶん。数えてみてくださいな。

披露宴会場の入り口に飾ってあった「縁」という大きな書もデザイン書道家悠杏さんがプレゼントしてくださいました、感謝の気持ちとこれからも皆様とのご縁が続きますようにと、二人が文字を選びました。

実は悠杏さんは、絵本や

のロゴを書いてくれた方でもあります。

その名は「くるくるレインボー」

人の名前は大事。そして、物の名前も大事。あんなのこんなの、それでは人に伝わらないし、ネットでの検索もむずかしい。ところが。「あーそういう名前かぁ」一旦、名前がわかるとサクサク検索できる。その名は「くるくるレインボー」。作り方の動画もあり、早速、百均で材料を調達。なかなかの出来で、まさにその名の通り「くるくるレインボー」だ。

 

話は変わりますが、ウチのお店PayPayが使えるようになりました。まだ、誰も使っていませんけど。

便利な世の中になったもんだ。

「いろいろおてがみ」がポストに。

お店の前に置いているメニューボードが先日、春の風で倒れた。ワタシが留守中でのこと。マグネットでつけていた絵本の紹介カードもばらばら飛んでいったそうな。お店番の経理部長が慌ててかき集めて元通りにしたらしい。ちょっと配置が違うけど、まっいいかと思っていた次の日、ウチのポストに「いろいろおてがみ」の絵本カードが他のお手紙と一緒に入っていた。おや、まあ。ご近所の方か、通りがかりの方が気づいてポストに入れて下さったのでしょう。ありがとうございます。

えがしらみちこさんの「いろいろおてがみ」。『くるかな くるかな おてがみ くるかな』と、はなちゃんはお手紙を待ちます。いろいろな動物たちからのお手紙がたのしい絵本です。(3歳ぐらいから)

中学生が部活帰りに、ワンちゃんのお散歩中に、メニューボードの前で足を止めて、本の紹介を見て下さる方がいらっしゃいます。嬉しいことです。

小学館「いろいろおてがみ」より

イチゴをパクリッ!!

イチゴの旬は本来は春ですよね。ということで、

子どもプラザで「いちご」の絵本を読んだときのこと。イチゴをパクリと食べるマネをしました。人差し指にはめたフェルトのイチゴを口にパクリと入れるフリをして、何もついてない中指を上げる!ただそれだけのことですが、おや?という瞬間があってちょっと楽しい・・・

このチョイマジックをハンチング帽をかぶったパパさんにもしてもらった。おもちゃに気をとられていたお子さんもパパの指先と口元をみている。あれれ?の表情がかわいい。イチゴたべたくなったね。スーパーに買いにいこ。

大日本図書「いちご」より

男子時間

60歳差のお友達。階段で腰掛けての絵本読みもたのしい。

雨の日にもかかわらず、お話し会に来てくれた仲良し二人組。

読んでいる絵本は「のろまなローラー」。表紙にも惹かれますよね。絵本は表紙がとても大事。2歳児はちゃんと表紙の絵を見て選ぶのですから。

ちなみに、お話し会は階段を4段登った和室で行っています。

福音館「のろまなローラー」より

Eテレ「デザインあ」 すごい!!

もはや、子ども番組の位置づけではもったいない。始めはなにやら種が両手にいっぱい。そして植物を収穫すると、カッターで裂いて、束ねて、糸で縛って、柄をつけて・・・その熟練した手の持ち主は80歳にもなろうかと思われるおばあさん。一心に箒をつくる姿に一切の説明がない。曲げ物の弁当箱、おろしがね、ガラスのコップ。テーマは「つくる」。職人さんの仕事場、指先、表情が全てを語っている。

Eテレすごい。制作者のヒトすごい。短い時間でギュッと詰まったおいしさというか・・。

「ピタゴラスイッチ」や「コレナンデ商会」も好きです。

ブロンズ新社「しごとば」より

「桜ひよ子」は春限定、福岡限定。

限定ものにちょっと弱い。ひよ子の愛らしい姿はそのままに・・・

ひよ子饅頭はお土産に買うことはあっても、なかなか自分用には買わないかな。ということで「桜ひよ子」は大人のお話会のお茶菓子として用意しました。

第2回目の大人のお話し会で始めに読んだ絵本は「たんぽぽはたんぽぽ」。その後、自分の好きなところを2つ以上入れて自己紹介。「なんでもあり!」と楽天家なところとおっしゃったSさん「やさいのおなか」のキャベツの断面図では真ん中で天使が踊ってると。ワーオほんとだ。なんて柔らかい脳とチャーミングな心だろうと思ってしまいました。ほかに「おじいちゃんの木」「だいじょうぶだいじょうぶ」「おちゃをのみにきてください」(わらべうた)「なんにもせんにん」「だってだってのおばあさん」

絵本は大人も楽しまなくちゃ!!

子どものお話会では茶菓子は出ません。あしからず。

 

地面から85㎝

Kちゃんがママと歩いてお店にやってきた。いつものベビーカーがない!

Kちゃんは1歳半。あんよのスタートはゆっくりめだったけど、今ではとてもたくましい。とはいえ、ベビーカーでもママさんにはちょっと大変な距離をいつも感心だなあと思っていました。暑い夏は背中に保冷剤のような物を挟み、寒い日はしっかり毛布でくるみ。

でも今日はベビーカーもだっこひももなく、「お話し会の11:00めざして9:30に家を出ました。家からバス亭まで歩き、一区間バスに乗って、またバス亭からお店まで歩いて。」すごいねKちゃん!!というかママさんすごい。ママさんの覚悟がすごい。

地面から85㎝の景色はどうでしたか?猫に会いましたか?沈丁花の香りはしましたか?

そして何より、ママとたくさんお話ししながら歩いてきたのでしょうね。

お店に到着!したとき、もっと心を込めて「ようこそ」っていってあげればよかったぁ。

Kちゃんのすきな絵本は「りくののりものえほん」です。

童心社「りくののりものえほん」より

タンポポにとまれ。

今日のお話会には、7組8人の子どもたちが参加してくれました。わらべうた絵本の「いろいろおせわになりました」から始めましたが、昨日からワタシは声を枯らしていたので、ママさんたちにバトンタッチ。「もけらもけら」も二人のママさんに。「どうぶつのおかあさん」「かおかおどんなかお」と。みなさん絵本をよく読み聞かせしてあるので、初見でもとても上手です。「いちご」ではみんな『パクリ!!あむあむ』と次々においしそうないちごを食べに来てくれました。ママに持って行ってくれる子も。

「じゃあじゃあびりびり」も歌入りをみんなで。たのしかったね!

最後におみやげのちょうちょで、絵本の「たんぽぽ」にとまりました。春よはやくこい。

今日はママさんたちに助けてもらったお話し会でした。ありがとうございます。

これから、声が出るときでもママさんたち絵本を読んでもらいたいと思いました。はい。

アンデルセンでした。

たぶん幼稚園のころ、持っていた絵本の名前は「白鳥の王子」のような・・でも、それからこの年になるまで、この絵本に再会していない。

ところが、安野光雅著の「旅の絵本」Ⅳデンマーク編<アンデルセンの世界>の解説を読んでいたら、なんとそこに「野の白鳥」として11人の王子と末の妹のエリサの話がでているではありませんか。これこれ!!確かに11羽の白鳥が飛んでいて一人の女の子がいます。へ~アンデルセンだったんだ、恥ずか しながら納得。

「旅の絵本」はドローンで撮影したような風景画が細かく描かれていて、デンマーク編ではどのページにもアンデルセンのお話がたくさんちりばめられています。風景画の中に絵本の主人公がさりげなくいて、それを見つけるのが楽しい。それにしても、幼いころのお話を半世紀以上記憶しているワタシすごい? あ、アンデルセンがすごいのか、そういうことだね。

福音館書店「旅の絵本Ⅳ」より