ワレワレハ ウチュウジンダ

扇風機に顔を近づけて「ワレワレハ ウチュウジンダ」と小学2年の男子。

ほう-今の子もやるんだ!!

おうちに扇風機はないでしょ?「ナイ」

 

でも,知っていた。生まれたときから,エアコンの生活が当たり前なのに。

扇風機の風も,うちわパタパタの風も,なかなかいいもんです。

 

家庭用の水遊びプールも最近は豪華だし,あちこちの軒下で浮き輪がぶら下がっている。

まあだ,夏休み前だというのに。

この暑さだからねぇ

五味太郎「海は広いね,おじいちゃん」より

ギャロップは楽しい。ぜったい!!

ギャロップを取り入れることが今回のリトミックの課題だった。

4歳と6歳では体力も身体の使い方も差があるのが当然だが,キーボードで誘導すれば,リズムに乗れるのではないかと見立てをしていた。ステップが正確でなくても,二人組になれば,フレーズの終わりまで,いけるのではないかと。

結果,楽しめた子と,少しためらっていた子がいた。保育園や幼稚園での経験の違いもあるだろう。

年上の子を見て,楽しそうだなと想像することは、きっと次につながるはずだ。

ぜったい楽しいから。そして、いつか、みんなで円になって、手つなぎギャロップがやりたい。

とどけ,私たちの声

昨日は「絵本とリトミックで遊ぼうの会」の日

対象児は4,5,6歳の子どもたちとそのきょうだい児で,赤ちゃんから小学3年生まで13人が集まってくれました。絵本やたねぽけっとのお話し会に赤ちゃんのときから来ている子たちばかりです。

小学2年生の男子が「ぐりとぐら」を。

中学校の放送部の生徒2名が「めっきらもっきらどおんどん」を,それぞれ,ビックブックを使って読んでくれました。

「めっきらもっきら」を読み始めたころから。雨風が強くなり,雷もゴロゴロ。まさに自然の効果音だった。でも,子どもたちは集中力を切らすことなく,おはなしの世界にどっぷりつかっているように見えました。

絵本の力もあるけれど,小学生の男の子も中学生の二人も心を込めて読んだから,幼い子どもたちに響いたのでしょう。読み手の伝えようとするその声が、きちんと届いていたと思えて嬉しい時間でした。

 

私設図書館MONさんのInsta live対談での本2冊を紹介

1冊目

「吃音-伝えられないもどかしさ」

著者:近藤雄生 新潮社 2019年発行

私は小説のように読み上げた。しかし,これは小説ではなく,丁寧な取材に基づくノンフィクション,つまり現実だ。学校で,職場で,日常生活でも,周りの人が気づきにくい生きづらさを抱えている人たち。

懸命で果てしない努力の日々そして,これから・・・

テンポのよい会話を好む今の時代。ゆっくりタイプの自分さえ待てないときがある。

2冊目

「ろうと手話―やさしい日本語がひらく未来」

著者:吉開 章 筑摩書房 2021発行

ろう教育おいて長く手話が禁止されていたことは衝撃でした。口話法を理解できる人がすべてではないだろうとは思っていましたが。あまりにも自分が無知で,恥ずかしい思いです。

手話で思い出すのは 娘が野球部のマネージャーをやっていた時,高校野球選手権福岡大会で聴覚特別支援学校の生徒が応援メッセージを手話(言葉も)で発表したこと。手話は『みんな野球の好きな仲間』という部分くらいしかわからなかったけど。強く心に響いたことを覚えている。彼も野球部だったと思われた。人数の少ない学校でのチームプレーのスポーツは継続が難しいだろうなあ。

麺の絵本ありますか? めん? メン?

うどん,ラーメン,スパゲティ。夏なら,ソーメンに冷やし中華。BBQでは焼きそば。

食生活で麺類は,結構な割合を占めている。

なのに,絵本ではパン屋さんのはなしや,おにぎりの話に比べて,麺は少ない。

しかし,探せば,もっとありそうなので,ぼちぼち集めていきたい。

お客様は少ない麺絵本から「うどんのうーやん」を。

ちなみに,絵本屋たねぽけっとの周辺ではラーメン屋さんよりうどん屋さんの方が,多い。

正解か否か。

大森裕子「めんのずかん」より

「久しぶりで~す」と手をあげて、元気にご来店。

「あら? めがね、かけたん」

「うん」

代わりに友だちが「視力がおちたと」と答えてくれる。小学4年生コンビ。

『勉強ばっかりしよるけんやろ』という言葉はのみこんで・・・

皮肉っぽい言葉は言わんことにしたので。

話題を変えて、

プールはまだ行きよる?何級になった?「3級」

「僕は1級とったからやめた」と友達。ほう、すごいね。

「鳥の羽、色ぬって、窓に貼ったよね。あんなのあったら、また、やりたいけん、そん時は来るよ。」

そうかぁ。南側の窓アート、考えようかな。

いろいろしゃべって、絵本を1冊読んで、また来るねって帰っていった。

せなけいこ「めがねうさぎ」より

「ウチの子の お気に入り絵本たち」

『たねぽけっと』のお客様の声を集めた小さな冊子ができました。

出版社の紹介や、一般の読者からのレビューも参考になりますが、子育て真っ直中の身近な人の生の声は、より興味をそそられるのではと思います

お子さんが、「これ読んで」と繰り返し持ってくるお気に入りの絵本たち。

絵本と出会うタイミングもありますが、いつか、我が子も楽しめたらいいなと思えます。

冊子はお店に置いていますので、気軽にお声かけ下さいね。

これからも、ママさん、パパさん、おじいちゃんおばあちゃんの読み聞かせで、お子様のお気に入り絵本を教えて下さいな。「今、これにはまっています。一日5回は読みます」みたいな??

 

 

書庫納から、ドリトル先生アフリカ行き。

ドリトル先生を読みたくなって、図書館から、借りることに。

訳が井伏鱒二さん。あの「黒い雨」の?

あら~、知りませんでした。

読みやすい。意外でした。

しかし、図書館のその本は、1974年印刷で年期が入っていて、見事に黄ばんでいる。何せ、書庫納からだからねぇ。

裏表紙にはアナログな「貸し出し期限日票」がまだ貼ってあて、3年間に40人の人が借りている。その後はバーコードの管理なのかな。

貸出票には名前はなくても、この本を手に取り、読みふけっている少年少女(時にはおばさんも)の姿が、ふと思い浮かぶ。

バーコードや、チップのようなものの方が本の管理もし易いだろうし、図書の手続きも簡単だ。

しかし、誰が読んだか、影も形もみえないね・・・

「コンプリートする!」がブーム

いつの間に覚えたやら、「コンプリートする‼」と宣う小学2年生。

クリアできないリズムを今日は「コンプリートする」と言っているので、使い方はまちがっていない。

しかし、時々しか弾かないピアノだから、ちょっと大げさだ。音符通り弾けていないのは本人もわかっているので、手を止めては首を左右に小さく降る。理屈ではわかっていても、指が言うことを聞いてくれないのは、普通、これを練習不足という。毎日の積み重ねが大事なのだよ。

ようやく「コンプリートできた!」(少々おまけだけど)「おめでとー」

デイビッド・リッチフィールド  訳:俵 万智 「クマと森のピアノ」より

「て、ちっちゃーい」

「てんとうむしさん、名前なんていうの?」

よく聞かれるんだよね。「ワタシのお名前は?」ってね。だから聞いてみた。

「たんぽぽのわたげさ~ん」

まだ、フーってしても息が足りないけれど、茎をちょっとふったら、フワフワと・・・

 

ちっちゃい手の持ち主は、川で泳いでいる亀さん。

ぱたぱたと真似してみたよ。

2歳4か月、お散歩での発見は楽しいね。

「はるかぜさんぽ」作:えがしらみちこ