「小さな恋のものがたり」チッチとサリー BEST SELECTION

喫茶店でのデートのシーン。「君はいくつ?」と聞かれて、恥ずかしくてうつむいているチッチは「16」。シュガーポットをもったサリーが「えっっ!!」。聞いたのはお砂糖の数、という落ちの4コマ漫画。(昭和ですね)

そのシーンをなぜかとても覚えている。だけど、作者が選んだ傑作集には入ってなかった。残念。

長身のパパと小柄なママ、そして笑顔がこぼれる2才の女の子がご来店。聞けば息子の高校時代の同級生!「まあ!それはそれは。」

Gakken「小さな恋のものがたり チッチとサリー BEST SELECTION」より