戦隊物つながりで宮西達也さんの絵本「パパはウルトラセブン」のご紹介。
一生懸命子育てをするウルトラセブンの話。
子ども向けというより、新米パパ向けの絵本ですかね。
パパの教え、や、パパはゆるさない、パパのありがとう、など。
パパはこうありたい!
Gakken「パパはウルトラセブン」より
戦隊物つながりで宮西達也さんの絵本「パパはウルトラセブン」のご紹介。
一生懸命子育てをするウルトラセブンの話。
子ども向けというより、新米パパ向けの絵本ですかね。
パパの教え、や、パパはゆるさない、パパのありがとう、など。
パパはこうありたい!
Gakken「パパはウルトラセブン」より
先日、ウルトラマンの種を紹介しましたが、沖縄には最強のヒーロー、『琉神マブヤー』が存在していることを忘れてはなりません。
沖縄を心から愛し、守りぬくマブヤーに、ちびっ子たちは力一杯声援を送ります。
そして、1才8ヶ月で、このポーズ!
4才のお兄ちゃん共々、正しいポーズかどうかはわかりませんが。
ウチナーグチでしゃべるハブデービルも、愛すべきキャラクターをしていました。
那覇市国際通りの公設市場にほど近い小さなお店でみつけた。
『ウルトラマンの種』
頭がとんがったところはウルトラマンに似ている。
いや、ウルトラマンだ。
種をまいたら、ウルトラマンの芽が出てくるに違いない!
サキシマスオウノキの実らしい。
レバーをキコキコ回すと赤い庇がでてきます。
南側の大きな窓の上に、いったい何屋さん?という感じの赤いひさしがつきました。
お店屋さんっぽくしてみたかったので、メニューボードも置いてみました。
今月はおすすめの「雨の絵本」を紹介しています。
もともと人通りが少ないのに、足を留めた人が??何屋さん?ってな感じなので、ちょっと進化させてみました。
子犬のお散歩の方は抱っこでどうぞ!
朝の散歩(Aコース)で打ち寄せる波を見ていて、
んーっ、どこかに答えが書いてあったゾ。
と思い・・
『かぜはどこへいくの』という本の中で
男の子が聞きます。
「なみは、くだけたら、どこへいくの?」
母親がこたえます。
「また、うみのなかへすいこまれて、あたらしい なみになるの」
昼と夜、風、たんぽぽ、道
すべての質問にやさしく、迷いなく母親は答えます。
男の子は思います。「おしまいになるものは なにもないんだね」
こんな風に答えられるおばあちゃんになりたいもんだ。
偕成社「かぜはどこへいくの」
ちなみにー 子どもたちが小さかった頃、
ウチのお父さんは、子どもたちからの質問には
必ず、「紙と鉛筆!!」から、始まり、長くなる予感を感じては微妙な表情を浮かべるのでした。
奈多の海岸近く、ねむの木の花が満開!
その花はぜんぜん眠そうに見えなくて、むしろ、勢いよくパッと目を見開いた感じ。
葉っぱは夜になると葉を重ね合わせて眠るらしい。
「ねむの木の子守歌」は美智子皇后様の作詞で有名。
♪ ねむのき ねんねのき こもりうた~
日本の子守歌は詞も旋律ももの悲しいものが多い中、「ねむの木の子守歌」はとてもやわらかくて、優しい歌です。
夜泣きに悩んであるお母さん方も多いかと思います。
残念ながら、私は夜泣きの特効薬はないように思います。
自分が疲れ果てていると、なおさらキツイですよね。
たぶん、子守歌は子どもを寝かせるためというより、お母さんが自分の慰めのために歌うものなのかもしれません。
そう思えば、自分の好きな歌を子守歌風に小さな声で歌うと気持ちも紛れます。
でも、おんぶでも抱っこでも、その揺れに合わせて歌うことは必須です。
自分に「よしよし」
昨日、帽子を買いました。
帽子で思い出すのは、ナオちゃんのこと。
帽子はお散歩の合図だった。
専用のバギーに酸素も持ち運びしなくてはならなかったけど、お散歩が大好きで、帽子がチラッと見えると、ふわぁ~と満面の笑み。「いやいや、まだ行かんよ。もうちょっとしてからね-」
など言おうものなら、その笑顔が曇って、がっかりの極み。
歩けなくても、言葉が話せなくても、その手に何も握ることができなくても、
中1のナオちゃんは歌が好きで、おさんぽが好きで、人が好きで、学校が大好きだった。
ナオちゃんのこぼれるような笑顔は、お父さんとお母さんの豊かな愛情から生まれるものと、いつもそう思っていた。
7月15日、博多は山笠の日に生まれ、生きていたら、もうすぐ26才。
何年たっても、ご両親の悲しみは消えないだろうけれど、ナオちゃんの笑顔は忘れないよ。
パネルシアター「すてきな帽子やさん」より
太鼓の音ではありません。
ひまわりが成長する音です。
ちいさな たねが とん
つちの なかの ちいさな たねが どんどこどん
それから 「どんどこ どんどこ」
と9ページがこの言葉のくりかえしです。
そして、さいごのページが
どん 大きなひまわりの花 となります。
うちのひまわりは 今8ページあたりかな。
ひいろ君(6才年長さん)はママと来て、絵本を読んでいます。
ママと少しずつ、『かわりばんこ』に読むのが好きなのです。かわりばんこだと、絵も楽しみつつ、自分で読んだ気分にもなります。
日頃はお仕事が忙しいお母さんですが、土曜のお昼のほんのひと時、3人兄弟の末っ子のボクのために、かわりばんこをしてあげています。
やわらくていい時間だなあと思いました。
絵本館「なぞなぞはじまるよ」より
ものすごく久しぶりの小学校の図書室。
お昼休みのおはなし会に、今回、初めてちょこっと参加しました。
1,2年生を中心に上級生もちらほら混じって、20人ほどが集まってくれました。人数の割には小さくまとまっているのは、体操座りで詰めているから。
時間通りにやってきた前2列の子どもたちは、はじめから最後まで、しっかり絵本や紙芝居に集中。体操座りのこどもたちの目はいいなあ。
絵本館「なぞなぞ はじまるよ」より