「おべんとうバス」
作・絵:真珠まりこ
ひさかたチャイルド
すてきな赤いバスに「はーい」と
お返事しながら乗り込んでくるおかずたち。みんな乗り込んだら、さあ出発。
おべんとうをつくって出かけたくなりますね。おうちの中でシートを広げておべんとうタイムでも。
「おべんとうバス」
作・絵:真珠まりこ
ひさかたチャイルド
すてきな赤いバスに「はーい」と
お返事しながら乗り込んでくるおかずたち。みんな乗り込んだら、さあ出発。
おべんとうをつくって出かけたくなりますね。おうちの中でシートを広げておべんとうタイムでも。
赤ちゃんのころ、パパにはお手上げでもママが抱っこすると、ぴたりと泣き止んだりしますよね。(一般的には)パパは圧倒的に不利です。
でもお座りができるようになると、お休みの日はパパの出番が多くなります。
「ちょっとおねがい・・・」とママに言われたら、絵本が味方です。何かとママにはかなわないパパも絵本で挽回しましょう。
あんよができるようになって、絵本をもってパパのところへ来たら、「またこれ~?」なんて言わないで、何回も何十回も読んであげて下さいね。絵本とパパ、どっちも大好きなのですから。
昨日は朝からしっかり雨
だから お客さまは
ん~ ついにゼロの日が来るか・・・・・・と思いきや
春日市の絵本専門店「エルマー」の前園さんが、イケメンの運転手さん(お孫さん)と一緒に、読み聞かせの仲間とお祝いに来て下さいました。
「エルマー」さんは、私の憧れの絵本屋さんで、「たねぽけっと」は足元にも及びませんが、少しずつ近づけていけたらなぁと思っています。絵本と絵本屋の話、ありがとうございました。頑張っていきます。
この日の運転手を務めた、『マカヒキ』のみやびくん、御活躍をたねぽけっとのおばちゃんは心より祈っていますよ。
ちなみにウチには吉本新喜劇大好き娘がおりまして、そっちの方向でしたら、更に興奮すると思われます。
こねこのぴっちがお店にやってきました。
棚のどこかにいます。体長13センチです。探してみてください。
6ヶ月の赤ちゃんのために
小学生のお孫さんのために
ばあばは丁寧にじっくり選びます。
自分も楽しみながら。
自分が子育てしているときよりも
余裕をもって絵本を選び、読み聞かせができる幸せを感じるのです。
『マップス新・世界図絵』を指さして
「これ、学校の図書室にあるよ。」
この言葉に弱いおじいちゃん。お孫さんのために、即決。
『マップス新・世界図絵』と『恐竜時代』をお買い上げ。
家族みんなで、頭を寄せ合って、見られる大型絵本と仕掛け絵本。
もちろんひとりでも、じっくり味わいたい絵本です。
長く楽しめて、丁寧に扱えば宝物になります。幸せ家族の中心に絵本があるってステキです。
「どうするジョージ!」
作:クリス・ホートン
訳:木坂 涼 BL出版
「ちょっとでかけてくるけど、るすのあいだ、ひとりで、いいこにしていられるかい?」
数々の誘惑がジョージを襲います。
「どうするジョージ!」
帰ってきて、家の中を見たハリスは、驚き、片付けながらひとこと・・・
「それよりも・・・」
まさに神対応!
ウチの長男が2歳の時も、そのまた長男が2歳(孫)の時も一番人気の絵本は「しろくまちゃんのほっとけーき」。ボロボロになるまで、開いて閉じて、親子共々暗唱するほど。特に ぽたあん どろどろ ぷつぷつ やけたかな ・・・のページが大好き。
3歳になった孫はお手伝いも大好き。
「こむぎこ、おさとう、ふくらしこ」と材料も暗唱。
「おばあちゃん、おさとうとふくらしこは?」
「あー、ひーくん、お砂糖もふくらし粉も入ってる。それ、ホットケーキミックスだから」
今度つくると時は、砂糖や魔法の粉『ふくらしこ』をいれようかね。
「最初の質問」
詩:長田弘 絵:いせひでこ
講談社
忙しい日々・・
7分間,絵本の言葉に耳を傾けてみませんか。すぐに質問の答えがみつからなくてもいいんです。
時々,深い深呼吸が必要です。
おはなしのへや(和室)に布の絵本のコーナーがあります。ひと針ひと針、見事に丁寧に縫った作品です。(ザッパな私にはとてもムリッ!)友人のOさんが「お店において」とおっしゃってくださった物です。ありがとうございます。赤ちゃんにやさしい布の絵本を、ぜひ手にとってごらんあれ!
「だってだってのおばあさん」
作・絵:佐野洋子 フレーベル館
「だってわたしはおばあちゃんだもの」が口癖のおばあさん。
99才のお誕生日にろうそくはあれれ?たったの5本。
つぎの日,あばあさんは・・・
あばあさんにおすすめ?
いえいえ若いひとにぜひ!
ポジティブになれる絵本。