母の着物をリメイクして日傘を作った!!
初めて作ったにしては、まあまあかな~。
柴田民緒さんのサイトを見つけて、素敵な作品に人目ぼれ。「手作り日傘キット」を送ってもらい、早速、挑戦してみたという訳です。
母の着物はわんさかあって、解くのは大変だけど、親戚や娘たちにも作ってあげたいと思う。
ささやかな形見わけになればと。
岩崎書店「かえるのかさやさん」より
母の着物をリメイクして日傘を作った!!
初めて作ったにしては、まあまあかな~。
柴田民緒さんのサイトを見つけて、素敵な作品に人目ぼれ。「手作り日傘キット」を送ってもらい、早速、挑戦してみたという訳です。
母の着物はわんさかあって、解くのは大変だけど、親戚や娘たちにも作ってあげたいと思う。
ささやかな形見わけになればと。
岩崎書店「かえるのかさやさん」より
箸置きは普段は使わないけれど、ちょっと心と時間の余裕があるときに。
和風の器の時は箸置きで季節感もプラス。お料理の味はさておき?
食器棚の引き出しから取り出し、ジャムの瓶にいれてみたら、結構あった。
今の季節だったら、やっぱり、これかな。
保育園や幼稚園に初めて入園する子どもたちをもつママたち(パパも)は、準備でなにかと大変。
新設の園だったりするとなおさら。それにコロナの影響で入園説明会がなくなり、ホームページからだけの情報ではやはり不安がぽつぽつ・・・
準備万端がいいけれど、間違ったり、勘違いしていたりしても修正できますから。
その不安がこどもたちに移らないようにだけ、気を付けてくださいな。
ポジティブなママさんたちは きっと大丈夫ですよ。
小学館「いろいろおしたく」より
孫たちと一緒に『海の中道マリンワールド』に行く朝のこと。
パネルシアターの「スイスイ水族館」で予習をした。
ペンギンやイルカはもう答えられる。でも、これは知らないだろうと思っていたら、2才のCHIHOちゃん、「タツのおとしもの!!」 「おお~!惜しい。タツノオトシゴね」
なんと、CHIHOちゃんは2才にして『十二支』も言える。お風呂タイムで覚えたらしい。渋い。
水族館ではお気に入りのペンギンを見て、アシカやアザラシの餌やりも楽しめた。
イルカさんたちの豪快なジャンプやスピンもキレがよかった。日頃の努力のたまものだねぇ~
喫茶店でのデートのシーン。「君はいくつ?」と聞かれて、恥ずかしくてうつむいているチッチは「16」。シュガーポットをもったサリーが「えっっ!!」。聞いたのはお砂糖の数、という落ちの4コマ漫画。(昭和ですね)
そのシーンをなぜかとても覚えている。だけど、作者が選んだ傑作集には入ってなかった。残念。
長身のパパと小柄なママ、そして笑顔がこぼれる2才の女の子がご来店。聞けば息子の高校時代の同級生!「まあ!それはそれは。」
Gakken「小さな恋のものがたり チッチとサリー BEST SELECTION」より
ママの手作りとは思えない力作です。
牛乳パックや段ボール、百均の壁紙シートなどを駆使して。
水道の蛇口やオーブンの扉、引き出しも。すごいです。
コック帽を被ったSO-TAくんが目に浮かびます。将来はフレンチかイタリアンのシェフ?
今は・・電車大好きっ子で、電車のおもちゃが手放せませんけどね。
お店の入り口が華やかになりました。
ウエルカムボードのおかげです。
お友達がとても丁寧にトールペイントを施し、プレゼントしてくれました。
上等で上品で・・・あら、店主にぴったり!!(笑)
お店ももうすぐ2周年、みなさんに支えられて続けられることに、感謝です。
ボードの花模様やポケットの中に、こびとの「たねっぽさん」がたくさんいます。さて、みんなで何人でしょうか?
東日本大震災から9年。新聞の隅から隅まで読んでも、やはり、復興途上だ。
原発被災については全く先が見えないし。負の遺産を子供や孫に押し付けていいわけがない。
「あの日からの或る日の絵とことば」という本があります。
3・11と子供の本の作家たちというサブタイトルで、32人の絵本作家さんの絵とエッセイでつづられている。新聞記事だけでなく、それを忘れないために本にすることは大事。
創元社「あの日からの或る日の絵とことば」より
新聞をひろげているのはパパ。「んぐ~」と相づちをうっているのはAKIちゃん(2ヶ月)。
実はパパは音読しており、キッチンにいるママにも記事の内容が聞こえている。
「私はどっちかというと、絵本のほうが好きかも・・・」(AKIより)
今日は東京大空襲の日(1945年)75年前。死者10万人、家を失った人100万人。襲来したB29、279機。投下した爆弾1665トン。(3/10、朝日新聞の記事より)
もし、文字が書けなかったら、どうやって記録を残すことができるだろう。
「ひいじいちゃんは読むことも書くこともできなかった。だから、マッチ箱にその日の思い出をいれることにしたのさ。」それは瓶のふたや新聞の日付の部分など。
小さな箱はそれだけで魅力的だけれど、このマッチ箱は切実な日記帳なのだ。
マッチ箱は最近、とんと見なくなった。子供のころは七輪やお風呂沸かしで大きなマッチ箱を使っていた。昭和の話。地域性かもしれないけれど、それは子供の当たり前のお手伝いだった。今はマッチを使ったことがない子供も珍しくはないのだろう。
BL出版「マッチ箱日記」より