女のコってね。

2歳のほのちゃんは絵本が大好き。

「おでかけまえに」がお気に入り。

なぜって?

きっかけは、自分と同じくらいの女のコが表紙にいるから、たぶん。

絵本の主人公は動物たちが多いですから、当然表紙も動物たち。

そんな中、林明子さんの絵本は

「はじめてのおつかい」

「こんとあき」

「とんことり」

そして、もちろん

「おでかけのまえに」も、みんな女の子が主人公で表紙をかざっています。

2,3歳の女の子にはたまらないですね。

ほのちゃんの家族もみんなでピクニックにいけるといいね。

 

2歳くらいの子どもさんにとって、文章が長い時は絵を中心にストーリーを追いながらだけでもいいですよ。子どもたちはしっかり絵を読んでいます。(大人よりも)

 

三世代

GW真っ最中。

帰省した息子さん、お嫁さん、お孫さんたちと三世代、三家族で御来店のお客さま。

それぞれに、気になる絵本を選択。おばあちゃんが選んだのは「絵で見るある町の歴史」

(大型絵本)。お孫さんを膝にのせ、ページをめくっていると、お店の真ん中のテーブルに家族が集まってきて、頭が6つ、7つ、一つの絵本を囲んでいる。この絵本力ってすごい。そして、この家族力がすごい。K子おばあちゃんの吸引力がすごいのかなぁ(笑)

もうすぐ4歳(男子)

〇腰をおとして、ポーズをとり、急に「オレとオマエ」になる。(なりきり戦隊もの)

〇人形の帽子と服の色で「ぐりとぐら」の区別がわかり、おはなしを次々とつくる。

〇左手をドラえもんの手にして、キュウリを切る(包丁は和菓子についていたもの)

〇バージョンという言葉を覚え、すぐ使える。

〇パネルシアターはスタッフとして働きたがる。

〇絵本屋さんになったおばあちゃん家にきて、「ここからがおばあちゃんち」と境目を言う。

〇「おわかれ?」 『おわかれ』という言葉を知っている。

綿津見神社から

えほんや「たねぽけっと」から元気に歩いて、20分で綿津見(わたつみ)神社に着きます。

神社を抜けると海が広がっており、志賀島、相ノ島なども見えます。朝のお散歩Aコースです(西坂家の)。海へ降りる道があり、海岸を歩くことができますが、潮が満ちていると、一部渡れないこともあります。

浜を歩くと、ちょっと遠回りで1時間では家に帰り着かなくなり、潮が引いていると、

そこで決断を迫られます。「んー、渡れるけど、今日はやめとこ」

この歳になると、一日のエネルギーの配分ってものがあるので。

でも、波打ち際をずーっと歩くと地球を歩いているような気分になります。

「ほんとです。あっ、いや、ちょっと盛ったかも」