「いのちのまつりヌチヌクスージ」
作:草場 一壽
絵:平安座 資尚
サンマーク出版
私が夫に「お父さん」と呼びかけるのを孫が聴いて「おばあちゃんのお父さんはひーくんのおじいちゃん?」
沖縄のお墓はとっても大きくてびっくりです。ご先祖様の前でみんなでごちそうを食べる風習も残っています。いいなあと思います。
「いのちのまつりヌチヌクスージ」
作:草場 一壽
絵:平安座 資尚
サンマーク出版
私が夫に「お父さん」と呼びかけるのを孫が聴いて「おばあちゃんのお父さんはひーくんのおじいちゃん?」
沖縄のお墓はとっても大きくてびっくりです。ご先祖様の前でみんなでごちそうを食べる風習も残っています。いいなあと思います。
大人の方にも店内で絵本を読ませていただくことがあります。
7,8分の時間、ハーブティなどを飲みながら、ほっとしていただけたらと思っています。
(お飲み物は大人だけの時のきまぐれサービスです!)
忙しい日々の中で、ちょっと立ち止まって、絵本からのメッセージに気づいてもらえるとうれしいです。
読んだ本は
「最初の質問」
詩:長田弘 絵:いせひでこ
「あさになったのでまどをあけますよ」
荒井良二
日時 5月12日(土)11:00~
場所 たねぽけっと「おはなしのへや」(和室)
2,3歳対象になりますが、0,1歳の方でも参加できます。
申し込み不要です。
ちょっとだけ、のぞいてみるのもOKですよ。
おはなし会に参加したお友達はカードにスタンプを押しています。
「たねっぽさん」を集めてくださいね。ちっこいプレゼントがありますよ。
お店の入り口のドアに『とって』がつきました。
小さい子どもさんでも、赤ちゃんを抱っこしたママでも大丈夫。すーっと開けることができます。
自動ドアではありません。じっと立っていても開きません。あくまで、手動ドアです。多少、軽い力でスライドするようになっただけなんですけど。
「ちょっと来て、開けてみらんね。」
ドアが閉まっていても、OPENの札がかかっていたら、どうぞ、お気軽にお入り下さいね。
まあ、写真を載せるまでもありませんが。
毎年、家族写真の年賀状をくれる友人。
年々、子どもたちが成長してゆく姿を、頼もしく見ていました。
末っ子のご長男さんが、なんと『でっっっかく』なってご来店。
子ども教育学科に学び始めた、大学一年生。
子どもに関わる仕事に就きたいとのこと。
彼の志にエールを送ります。
心も体もでっかく豊かに育った彼は、バムケロのバムちゃんに似ているような。
いえ、体形ではありません。
おおらかな、やさしい心が、です。
「あさになったのでまどをあけますよ」
作・絵:荒井良二 偕成社
絵本は絵をみる本だと改めておもいます。
「あさになったので窓をあけますよ」 当たり前のことばですが、さわやかで深いです。
「きみのまちははれてるかな」
東日本大震災後にうまれた絵本です。
お店のガラス窓の下に小さな花壇があります。
お客さんが「かわいいね」と言って下さる、その花の名は『カルミア』
赤い蕾は金平糖のようです。花開くとちょっと印象がかわります。
ん~どっちかというと、蕾の方がかわいいかも。
GW最終日の昨日、雨かぜの中、レインコートを着た小学生の二人のお嬢さんがお店へ。
「二人姉妹?」
「ううん、もう一人、妹がいる。年中さん。」
「三人姉妹ね」
「お母さん、お仕事だから」
「そう」
「妹はお留守番、パパと」
「そう、この雨やけんね」
お土産に折り紙の傘を3つ持って帰ってもらいました。
今日も雨だけど、レインコートを着て、元気に学校と保育園に行ったことでしょう。
「とんことり」
作:筒井頼子 絵:林明子
福音館書店
引っ越ししたばかりの玄関で小さな音がします。郵便受けの下には?
玄関の物音って、耳を澄まして感じるもののひとつですよね。
あの子の名前はなんだろう・・
「ちいさなきいろかさ」
作:もりひさし 絵:西巻茅子
金の星社
「かさ」ってなぜか,2,3歳児でも持ちたがります。まだ,まっすぐさせないのに。傘の中ってなんか,すてきなんでしようね。
なっちゃんのかさは不思議なかさ,いっしょにおはいりなさい。