しっかり雨

昨日は朝からしっかり雨

だから お客さまは

ん~ ついにゼロの日が来るか・・・・・・と思いきや

 

春日市の絵本専門店「エルマー」の前園さんが、イケメンの運転手さん(お孫さん)と一緒に、読み聞かせの仲間とお祝いに来て下さいました。

「エルマー」さんは、私の憧れの絵本屋さんで、「たねぽけっと」は足元にも及びませんが、少しずつ近づけていけたらなぁと思っています。絵本と絵本屋の話、ありがとうございました。頑張っていきます。

この日の運転手を務めた、『マカヒキ』のみやびくん、御活躍をたねぽけっとのおばちゃんは心より祈っていますよ。

ちなみにウチには吉本新喜劇大好き娘がおりまして、そっちの方向でしたら、更に興奮すると思われます。

こねこのぴっちがお店にやってきました。

棚のどこかにいます。体長13センチです。探してみてください。

ばあばのお財布

6ヶ月の赤ちゃんのために

小学生のお孫さんのために

ばあばは丁寧にじっくり選びます。

自分も楽しみながら。

自分が子育てしているときよりも

余裕をもって絵本を選び、読み聞かせができる幸せを感じるのです。

じいじのお財布

『マップス新・世界図絵』を指さして

「これ、学校の図書室にあるよ。」

この言葉に弱いおじいちゃん。お孫さんのために、即決。

『マップス新・世界図絵』と『恐竜時代』をお買い上げ。

家族みんなで、頭を寄せ合って、見られる大型絵本と仕掛け絵本。

もちろんひとりでも、じっくり味わいたい絵本です。

長く楽しめて、丁寧に扱えば宝物になります。幸せ家族の中心に絵本があるってステキです。

「どうするジョージ!」

「どうするジョージ!」

作:クリス・ホートン

訳:木坂 涼  BL出版

「ちょっとでかけてくるけど、るすのあいだ、ひとりで、いいこにしていられるかい?」

数々の誘惑がジョージを襲います。

「どうするジョージ!」

帰ってきて、家の中を見たハリスは、驚き、片付けながらひとこと・・・

「それよりも・・・」

まさに神対応!

ふくらしこは?

ウチの長男が2歳の時も、そのまた長男が2歳(孫)の時も一番人気の絵本は「しろくまちゃんのほっとけーき」。ボロボロになるまで、開いて閉じて、親子共々暗唱するほど。特に ぽたあん どろどろ ぷつぷつ やけたかな ・・・のページが大好き。

3歳になった孫はお手伝いも大好き。

「こむぎこ、おさとう、ふくらしこ」と材料も暗唱。

「おばあちゃん、おさとうとふくらしこは?」

「あー、ひーくん、お砂糖もふくらし粉も入ってる。それ、ホットケーキミックスだから」

今度つくると時は、砂糖や魔法の粉『ふくらしこ』をいれようかね。

「最初の質問」

「最初の質問」

詩:長田弘  絵:いせひでこ

講談社

 

忙しい日々・・

7分間,絵本の言葉に耳を傾けてみませんか。すぐに質問の答えがみつからなくてもいいんです。

時々,深い深呼吸が必要です。

布の絵本

おはなしのへや(和室)に布の絵本のコーナーがあります。ひと針ひと針、見事に丁寧に縫った作品です。(ザッパな私にはとてもムリッ!)友人のOさんが「お店において」とおっしゃってくださった物です。ありがとうございます。赤ちゃんにやさしい布の絵本を、ぜひ手にとってごらんあれ!

「だってだっての おばあさん」

「だってだってのおばあさん」

作・絵:佐野洋子 フレーベル館

「だってわたしはおばあちゃんだもの」が口癖のおばあさん。

99才のお誕生日にろうそくはあれれ?たったの5本。

つぎの日,あばあさんは・・・

あばあさんにおすすめ?

いえいえ若いひとにぜひ!

ポジティブになれる絵本。

東南の角地

南側はシマシマブラインドカーテン(正式名称ではありません)からシマシマ日差し、東側はコーヒー染めののれんから明るい日差し、そこは小さな店内の東南の角地です。(宅地では一番人気ですかね)ベンチがあり、膝の上でゆっくり絵本を広げて読むことができます。

しかも・・カウンターからはちょっと◇になっています。

子どもたちの読み聞かせの場になったり、イスを寄せ合い4,5人のグループで会話が弾むこともあったりします。

ひとりで、または親子で、または・・東南の角地のベンチコーナーをどうぞご利用くださいませ。

「たんぽぽはたんぽぽ」

「たんぽぽはたんぽぽ」

作:おくはらゆめ   大日本図書

 

 

 

はるの絵本です。

たんぽぽはたんぽぽ

たんぽぽはたんぽぽ

たんぽぽはたんぽぽ

「たろうはたろう」 お互いを認め合い,自分を肯定しよう。元気が出るおまじない。

さあ,自分の名前を「〇〇は〇〇」と

3回いってみよう

人から言ってもらうのもいいね。