ボクの絵本棚

ボクの絵本棚はママが作ってくれたんだ。ダンボールと牛乳パックで!!

かっこよく、木目調のシートを貼って。

SOUTAくんお気に入りの絵本が並んでいます。

キャラクターの椅子も牛乳パックでお手製!可愛―い。

SOUTAくんのお昼寝の時間が制作時間だとか。ママさん超すごーい!!

「もういいかい」って言って。

「もういいかい?」

「もういいよぉ」 「こーこだよ」

え? かくれてないし・・教えちゃってるし!

なりたての3才児(孫)の『かくれんぼ』はこんなもんです。見つけてほしいから、つかまえてもらえるから、『かくれんぼ』が好きなのですね。

 

ボクが見つけたものをママに気づいてほしい。

そして

「ボクはここにいるよ」のメッセージ

「みてみて!」(ポプラ社)はママに読んでほしい絵本です。

ポプラ社「みてみて!」より

小さな絵本を開くような・・・

手づくり絵本作家の『しまし乃』さんから、カードづくりの手ほどきを受けた。

初心者でもスムーズに取りかかれるように、準備してくださり、暖かい言葉で、落ちこぼれないように完成まで導いてくださいました。ほんとに感謝です。

道具の使い方や、ちょっとしたコツなども目からうろこが次々に。

できあがった花束のカードとクリスマスカードは、だれかに、メッセージを贈りたくなるけど、もったいなくて自分で持っておきたいような。

今回はスペースの関係で、大人のおはなし会に来てくださるメンバーに声かけをしましたが、またの機会にぜひ体験していただきたいと思います。絵本好き、クラフト好きな人は「しまし乃」さんのホームページ(https://ameblo.jp/gemigemi-shimashino/)をご覧くださいませ。

「歩いてきたよぉ」

「歩いてきたよぉ」

ドアをあけるなり、Kちゃんは得意顔。

「ああ、えらかったねー」

バスを乗り換え、三苫口のバス亭から、2歳4ヶ月のKちゃんの足で何分かかるだろう。

やっと到着した絵本屋さんの玄関口で、そりゃあ報告したくなるだろう。

 

真っ先に手に取るのは「よこながきしゃぽっぽ」。どこにあるかちゃんと知っています。

最後にひょいと「これも」

夕方、お店に来てくれた親子連れ、あら、お久しぶり。今日は妹さんもいっしょ。お兄ちゃんが自分で絵本を読み、HANAEちゃんが雲のテーブルで遊んでいる間、絵本好きのママがこどもたちのために丁寧に絵本を選んでいる。「これ、まだちょっと早いですかね?」ママ自身が読んできた絵本を、我が子にも出会ってもらいたい想いがとっても伝わってきます。

絵本の楽しさを存分にこどもたちと共有してくださいね。今日の絵本タイムは新しい絵本だね。ママが選んだ絵本は『ジオジオのかんむり』『王さまと9人のきょうだい』

そして、最後にひょいと「これも」と言って、『魔女の宅急便』。「私が読みたくなって」とのこと。パパはトンボさんかな?

トンボさんの台詞、キキに向かって「才能を生かした仕事だろ、素敵だよ」 あぁ~名台詞だなあ!!

福音館書店「魔女の宅急便」より

お相撲さんが歩いてる

じゃなくて、自転車に乗っていた。2人並んで。浴衣一枚に草履。

九州場所が近いんだな。お相撲さんはおしりも大きいから、自転車の細いタイヤは大丈夫かなあと思ってしまう。

お相撲さんは宿舎の近くで写真をお願いすると、快くこどもたちと記念撮影に応じてくれる。でも、手には調剤薬局の紙袋。風邪らしい。お相撲さんだって、風邪を引くこともあるよね。お大事に。

講談社「はっきよい畑場所」より