お休みしておりました、大人のお話会を3/8(月)から再開します。
うれしいことに、3/8(月)は5名様の申し込みがあり、満席となりました。
それで、3/15(月)にも設定することにしました。
お申込みお問い合わせは、お電話、メール、LINE等でおねがいします。
また、お店でお気軽に 声をかけてくださるとうれしいです。
どうぞ、ご参加をおまちしております。
気になる絵本、ご紹介されたい絵本など、ご持参されてください。もちろん、手ぶらでも全然かまいません。
お休みしておりました、大人のお話会を3/8(月)から再開します。
うれしいことに、3/8(月)は5名様の申し込みがあり、満席となりました。
それで、3/15(月)にも設定することにしました。
お申込みお問い合わせは、お電話、メール、LINE等でおねがいします。
また、お店でお気軽に 声をかけてくださるとうれしいです。
どうぞ、ご参加をおまちしております。
気になる絵本、ご紹介されたい絵本など、ご持参されてください。もちろん、手ぶらでも全然かまいません。
第一弾「14ひきのあさごはん」より。
親子で一緒に考えてね。難易度は☆2つ。言葉で答えたり、小さい子は指さしでもいいよ。答えは全部絵本の中にあります。
これは? 「かめさん‼」
2歳児さんくらいに絵本を読んでいると、『知っている』『わかった』その瞬間に体がぴょんと反応しながら答えてくれることがある。クイズ番組のピンポーンと同時に答えるみたいに。
知っている ということが、とっても嬉しくて、褒められるとまたうれしくて。こうして、言葉を獲得し、知識を増やしていくのだろう。
最近は、思い出せない言葉やことが次々にあって、自分にがっかりだ。新しい言葉に出会ったときや感動した時は、無理にでも、ぴょんと体を浮かしてみようか
幻冬舎「うしろにいるのだあれ」「うしろにいるのだあれ うみのなかまたち」より
お話会では、ママさんたちも離れて座られるので、子どもたちもほどよく離れています。始めだけはね。
お話会を少人数の予約制にしてからは、その子なりが少しは分かるので、できるだけ、子どもたちが興味を持っているものと新しい分野のもの、そして、季節ものを事前準備する。ソーシャルデイスタンスの意味もあって、離れていても見えるように『Big Book』も積極的に使っている。
でもー、小さい部分に気づいたり、迫力があったりで、結局はでっかい絵本に近づいてくるのでした~。
今日は2,3,4才の3人。それぞれの興味関心が違うので、バランスを取りながら、プログラムを考えたつもり。ちょっと盛りだくさんだったかな
「たんぽぽ」甲斐信枝
「くれよんのくろくん」なかやみわ
Big Book
「くだものいろいろかくれんぼ」いしかわこうじ
「でんしゃでいこう でんしゃでかえろう」間瀬なおかた
★やまのえきで雪だるまが持っていた花は、うみのえきの菜の花です
「きょうりゅうのおおきさ」
★4才児さん、ほとんどの恐竜の名前を言えました。すごい!
3月のおはなし会を以下の日程で行いたいと思います。
〇 たねっぽ おはなし会
(新型コロナ感染予防のため、各回とも3組様までとさせていただきます。)
期 日 :
0,1才 3/2(火), 16(火)
1,2才 3/3(水), 17(水)
3才~ 3/13(土), 27(土)
時 間 : 各回 11:00~
※今月も、事前にお申し込みをお願い致します。
〇 大人のおはなし会 (茶菓代200円)
(新型コロナ感染予防のため、各回とも5名様までとさせていただきます。また、予定の変更もあります。)
期 日 : 3/8(月)
時 間 : 各回 10:30~
※今月も、事前にお申し込みをお願い致します。
ニジノ絵本屋「そしておめでとう」より
卒業ソングは数あれど、親又は先生からの卒業メッセージの歌はあまりないように思う。
この曲は明らかに、「おおきくなったね~」感無量の親や先生の思いが伝わってくる。
0才からの保育園だと6年間、我が子を思い出しても、今年、卒園の孫を思っても、歌いながら泣けてきます。
それにしても、このご時世、卒業式や入学式などのお祝いの行事が滞り無く行われますように。
そして、幼い人たち、若い人たちの希望の春でありますように。
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動いてもらっても、時々合いの手を入れてもらっても、大丈夫ですよ。ストーブに気をつけられてね。
お寺さんでの法要で、幼児(1才)の参加に対しての配慮がやさしい。
更に、お経が始まってすぐに、「今から大きな音がしますよ」と、わざわざ予告してくださった。急に大きな音がするとびっくりすることがあることを想定してのこと。確かに、ゴ~~ンで孫は目が丸くなった。
そして、お言葉に甘えて、なんと南無阿弥陀仏を聴きながらの歩行練習おかげで、初めて2歩、3歩と歩くことができた。ひいおばあちゃんと優しいご住職に見守られて、母の命日が孫の『あんよ記念日』になった。
中学3年のざわついた教室に、自習監督の若い女の先生がはいってきた。非常勤の先生で学年担当でもなかったので、みんな知らない。社会担当らしいが、社会のある日でもなく、課題もだされてなかった。すると、その先生は「では本を読みます」とかなんとか言って・・・えー!みんな聞くわけないやん。このクラスで自習万歳の時間に、と内心思ったが、どういうわけか、やんちゃな男の子たちもなんだか神妙に聞き入り。静かなその朗読の声がちゃんと聞き取れるのは、奇跡だと思った。だから、とても、記憶に残っている。その本の題名は森鴎外の「高瀬舟」。
○○中学校始まって以来の最低最悪だと校長先生は学年集会で言ったけど、クラスのほとんどの生徒がこの「高瀬舟」を聴くことができた。やっぱり、奇跡だ。
教科書以外の本を先生に読んでもらったのは、この時が初めてだった。そして、この1回だけだったように思う。
はなびらが ひらひら揺れるから、つかみたくなっちゃうよね。
おててをパーにするとあらら~こぼれちゃった。
冬の陽ざしの中で、ちいさなおさんぽ。
ほるぷ出版「だいすきっていいたくて」より