第6回 「大人のおはなし会」 を行います。
お時間のご都合がつかれる方はぜひご参加ください。
今回も楽しい絵本、心にちょっと染みる絵本などを用意しております。
※事前に申し込みをお願いいたします。お電話でどうぞ。
期日:7/8(月)10:30~
場所: えほんや たねぽけっと
参加費: 200円(茶菓子代)
定員: 8名
◇予定している絵本◇
「あめふりうります」
「にぐるまひいて」 他
お気軽にご参加下さい!
第6回 「大人のおはなし会」 を行います。
お時間のご都合がつかれる方はぜひご参加ください。
今回も楽しい絵本、心にちょっと染みる絵本などを用意しております。
※事前に申し込みをお願いいたします。お電話でどうぞ。
期日:7/8(月)10:30~
場所: えほんや たねぽけっと
参加費: 200円(茶菓子代)
定員: 8名
◇予定している絵本◇
「あめふりうります」
「にぐるまひいて」 他
お気軽にご参加下さい!
昨日は小学校で昼休みのおはなし会だった。
雨の日が続いて、やっとお天気になったから、昼休みは図書室に足が向かないのではと思っていたけど、
30人以上の低学年の子たちが集まってくれた。
1冊目はNさんが「カモメたくはいびん」(いしいひろし)を。2冊目はIさんが「おならまんざい」(長谷川義史)を。そして、3冊目はワタシが「カエル、やめるや」(デヴ・ペティ)を読んだ。
Nさんの声はよく通るので、1冊目から、図書室全体が一気にお話の世界に入っていった。
2冊目も楽しい漫才風の会話絵本でクスクス笑いがこぼれる。
3冊目では「カエルの鳴き声聞いたことある人?」と質問。ほとんどの子が手を挙げる。
「カエルを触ったことある人?」で3分の1くらいに。
その中のひとりの男の子が「ウシガエル、さわったことある!!」と身を乗り出して、得意そうに教えてくれた。
その話、もっと聞きたかったけど、「では、カエルをやめたいカエルのはなし、始めます。」
カエルはカエルがいやなのです。ヌルヌルしてるし、虫ばっかりたべるし。それよりも、フサフサでかわいい動物になりたいカエルは・・・おおかみさんに出会って、『いいはなし』をききます。それはなんと!
マイクロマガジン社「オレ、カエルやめるや」より
明日(6月30日)は、店主研修のためお休みいたします。
公民館の子育てサロンでのこと。Sくんが積極的に絵本の読み聞かせを楽しんでいる様子あり! お?と思っていると、ママが「あの日から絵本を見るようになって・・・」と嬉しい報告。
前回の『たねっぽおはなし会』では、絵本をあまり見る様子が無かったので心配されていたママでした。「だいじょうぶよ。いつかそのタイミングがきますよ」とお話したところでした。でも、あの日から!!!おうちでも絵本を持ってきて「ん~」。子どもって、視界の端っこで見てるんですよ。お話もちらちら聞こえてるんです。おもしろいですね。
1,2才児にとって、絵本はおもちゃの一部です。途中でパコンッと絵本を閉じてしまってもがっかりしないで。気がつけば、いつのまにか、自分でぱらぱらめくったりしていますよ。
公民館のサロンで読んだ絵本は「やさい」「ひまわり」「おつきさまこんばんは」「ぴょーん」
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パパがこども園(保育園)で絵本の読み聞かせをすることになった。
5歳の息子のリクエストは「サンドイッチサンドイッチ」と「14ひきのあさごはん」。
「みんな朝ご飯食べてきたかな?」「今から14ひきのあさごはんを読みます。」
いわむらかずおさんの「14ひきシリーズ」はパパも大好きだった。
パパが絵本をみんなに読んでくれてよかったね。
嬉しくて、嬉しくて、満面の笑みの孫が目に浮かびます。
ちなみに、14ひきの中で孫が好きなのは、2番目のお兄ちゃんの『にっくん』だそうです。
改めて、読み返してみると、『にっくん』、なかなかいいキャラクターです。
童心社「14ひきのあさごはん」より
「命こそ宝」琉球最後の国王、尚泰が残した言葉だそうです。お金やどんな所有物よりも大事な物は命である。失うと二度と手に入らない。第二次世界大戦を経て現在に至るまで、沖縄の人々の心に刻み込まれている言葉。今日は沖縄慰霊の日。
ブロンズ新社「へいわってすてきだね」より
食べ過ぎ注意?
え?
「面倒だから。」
・・・・
デブショウって?
「出不精だよ!!」
ボキャブラリーが貧困な娘の 変換ミスが甚だしい。 ああ勘違いの巻きでした。
ちなみに英語では「couch potato」
『ソファーにいるジャガイモ』だって。
佼成出版社「なにをたべてきたの?」より
「返却口」なんて書いてなくても、食べ終わったら、ラーメンの丼やコップをカウンターの隅の台の上に置く。「お客さんだよ」って、一人で切り盛りしている厨房のおじさんに教えてあげる。
なんかやさしいのだ、お客さんが。しかも、さりげなく。
派手なTシャツの人も、作業帰りの人も、大学生風の人も。常連さんはさりげなく。
知らなかった。おじさんは、お水のコップがひとつずつしか持てなかった・・・片方の手は身体を支えるために使っている。『お水くらいセルフでやるのに』
おじさんはラーメン丼を絶妙なバランスでテーブルへ運んでくれた。『取りにいけばよかった』
子どもが小さいときに時々通ったラーメン屋さん、おじさん元気かなって、久しぶりに寄ってみた。厨房の中のおじさんは相変わらず、そんなに愛想も良くなくて。身体は不自由そうだったけど、がんばっていた。
今度行ったら、自分でやりますから。さりげなく。
ラーメン1杯380円、焼き鳥1本60円 安い!! そして、おいしい!!
教育画劇「ぼくがラーメンたべてるとき」より
ウチの経理部長兼営繕係は、DIY的な?ことをお願いすると、鉛筆を耳にひっかけて、大工さん風に、なにやら取りかかります。途中で、あれが足りん、これが足りんと言っては、カインズ、コーナン、ナフコ資材売り場などに出向きます。嬉しそうに。
そして、できあがったのがこれ!!
何の花が咲くかな?
川端誠さんの「うえきばちです」(BL出版)はのっぺらぼうを植えますが・・