60歳差のお友達。階段で腰掛けての絵本読みもたのしい。
雨の日にもかかわらず、お話し会に来てくれた仲良し二人組。
読んでいる絵本は「のろまなローラー」。表紙にも惹かれますよね。絵本は表紙がとても大事。2歳児はちゃんと表紙の絵を見て選ぶのですから。
ちなみに、お話し会は階段を4段登った和室で行っています。
福音館「のろまなローラー」より
60歳差のお友達。階段で腰掛けての絵本読みもたのしい。
雨の日にもかかわらず、お話し会に来てくれた仲良し二人組。
読んでいる絵本は「のろまなローラー」。表紙にも惹かれますよね。絵本は表紙がとても大事。2歳児はちゃんと表紙の絵を見て選ぶのですから。
ちなみに、お話し会は階段を4段登った和室で行っています。
福音館「のろまなローラー」より
もはや、子ども番組の位置づけではもったいない。始めはなにやら種が両手にいっぱい。そして植物を収穫すると、カッターで裂いて、束ねて、糸で縛って、柄をつけて・・・その熟練した手の持ち主は80歳にもなろうかと思われるおばあさん。一心に箒をつくる姿に一切の説明がない。曲げ物の弁当箱、おろしがね、ガラスのコップ。テーマは「つくる」。職人さんの仕事場、指先、表情が全てを語っている。
Eテレすごい。制作者のヒトすごい。短い時間でギュッと詰まったおいしさというか・・。
「ピタゴラスイッチ」や「コレナンデ商会」も好きです。
ブロンズ新社「しごとば」より
限定ものにちょっと弱い。ひよ子の愛らしい姿はそのままに・・・
ひよ子饅頭はお土産に買うことはあっても、なかなか自分用には買わないかな。ということで「桜ひよ子」は大人のお話会のお茶菓子として用意しました。
第2回目の大人のお話し会で始めに読んだ絵本は「たんぽぽはたんぽぽ」。その後、自分の好きなところを2つ以上入れて自己紹介。「なんでもあり!」と楽天家なところとおっしゃったSさん「やさいのおなか」のキャベツの断面図では真ん中で天使が踊ってると。ワーオほんとだ。なんて柔らかい脳とチャーミングな心だろうと思ってしまいました。ほかに「おじいちゃんの木」「だいじょうぶだいじょうぶ」「おちゃをのみにきてください」(わらべうた)「なんにもせんにん」「だってだってのおばあさん」
絵本は大人も楽しまなくちゃ!!
子どものお話会では茶菓子は出ません。あしからず。
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Kちゃんがママと歩いてお店にやってきた。いつものベビーカーがない!
Kちゃんは1歳半。あんよのスタートはゆっくりめだったけど、今ではとてもたくましい。とはいえ、ベビーカーでもママさんにはちょっと大変な距離をいつも感心だなあと思っていました。暑い夏は背中に保冷剤のような物を挟み、寒い日はしっかり毛布でくるみ。
でも今日はベビーカーもだっこひももなく、「お話し会の11:00めざして9:30に家を出ました。家からバス亭まで歩き、一区間バスに乗って、またバス亭からお店まで歩いて。」すごいねKちゃん!!というかママさんすごい。ママさんの覚悟がすごい。
地面から85㎝の景色はどうでしたか?猫に会いましたか?沈丁花の香りはしましたか?
そして何より、ママとたくさんお話ししながら歩いてきたのでしょうね。
お店に到着!したとき、もっと心を込めて「ようこそ」っていってあげればよかったぁ。
Kちゃんのすきな絵本は「りくののりものえほん」です。
童心社「りくののりものえほん」より
今日のお話会には、7組8人の子どもたちが参加してくれました。わらべうた絵本の「いろいろおせわになりました」から始めましたが、昨日からワタシは声を枯らしていたので、ママさんたちにバトンタッチ。「もけらもけら」も二人のママさんに。「どうぶつのおかあさん」「かおかおどんなかお」と。みなさん絵本をよく読み聞かせしてあるので、初見でもとても上手です。「いちご」ではみんな『パクリ!!あむあむ』と次々においしそうないちごを食べに来てくれました。ママに持って行ってくれる子も。
「じゃあじゃあびりびり」も歌入りをみんなで。たのしかったね!
最後におみやげのちょうちょで、絵本の「たんぽぽ」にとまりました。春よはやくこい。
今日はママさんたちに助けてもらったお話し会でした。ありがとうございます。
これから、声が出るときでもママさんたち絵本を読んでもらいたいと思いました。はい。
明日(2月16日)は、店主研修のためお休みいたします。
たぶん幼稚園のころ、持っていた絵本の名前は「白鳥の王子」のような・・でも、それからこの年になるまで、この絵本に再会していない。
ところが、安野光雅著の「旅の絵本」Ⅳデンマーク編<アンデルセンの世界>の解説を読んでいたら、なんとそこに「野の白鳥」として11人の王子と末の妹のエリサの話がでているではありませんか。これこれ!!確かに11羽の白鳥が飛んでいて一人の女の子がいます。へ~アンデルセンだったんだ、恥ずか しながら納得。
「旅の絵本」はドローンで撮影したような風景画が細かく描かれていて、デンマーク編ではどのページにもアンデルセンのお話がたくさんちりばめられています。風景画の中に絵本の主人公がさりげなくいて、それを見つけるのが楽しい。それにしても、幼いころのお話を半世紀以上記憶しているワタシすごい? あ、アンデルセンがすごいのか、そういうことだね。
福音館書店「旅の絵本Ⅳ」より
第2回 大人のおはなし会 を行います。
※事前に申し込みをお願いいたします。お電話でも受け付けます。
期 日: 2/26(火)10:30~
場 所: えほんや たねぽけっと
参加費: 200円(茶菓子代)
定 員: 8名
好きな絵本など 持ち寄りましょう。手ぶらでもけっこうです。
お気軽にご参加下さい!
なんともかわいくて春らしい名前のお野菜!!
同じ仲間に四川児菜(子持ちタカナ)や祝蕾(しゅくらい)など。旬は一月から三月くらいまで。
お話し会の仲間から頂いたので、鑑賞用に少し残して、天ぷらで頂くことにする。
まだ、カゼは冷たいけれど、昨日はお日様に誘われて、小さいお客様が次々に来てくれました。蕾たちは大きくふくらんで春をまっているのですね。新一年生へのプレゼント、喜んでくれるといいな。