ひまわり娘2号誕生

先日、3日お休みをいただき、茨城まで孫の誕生祝いにいってきました。

すやすや、眠る赤ちゃんを見ていると、ほんとに幸せな嬉しい気持ちになります。

と同時に、この子たちが生きていく世の中が平和でありますように、と祈らずにはいられません。

大人たちの責任ですよね。

災害が多い、酷暑の夏生まれの赤ちゃんたち、がんばれー!!

「かみさまからの おくりもの」

作:ひぐちみちこ  こぐま社

『あかちゃんがうまれるとき、かみさまはひとりひとりのあかちゃんにおくりものをくださいます。かみさまからのおくりものは てんしがはこんでくるのです。』

 

あなたの赤ちゃんにはどんな贈り物が届くのでしょう。

個性を大切にというけれど、ちょっと欲も出てきたりして・・・

生まれてきてくれてありがとうの気持ちを忘れないようにしましょうね。

夏のイベントのご案内

「たねぽけっと」の定例のおはなし会は店内の和室で行っていますが、今回、広いスペースで、おはなし会とリトミックの会を計画しました。

日時:8月4日(土曜日)11:00~11:45 (10:45~受け付け)

場所:塩浜2区・3区集会所(福岡市東区塩浜1-31-25)

定員:親子8組さま まで

今回はあんよができるお子様から3才ごろまでを対象とします。

参加は無料ですが、申し込みが必要です。

申し込み、お問い合わせは「たねぽけっと」までどうぞ。

 

 

ごめん、ごめん。

昨日は店休日だったので、気になっていた実家の墓掃除にいってきた。

お彼岸にも行っていなかったので、案の定、雑草が大きく育っていた。ご先祖様にはほんとに申し訳なく、心の中で、ごめんごめん、とあやまった。

暑かったけど、きれいになってサッパリしたね、お互いに。お互いと言うのはご先祖様と私たち。

先日、マラソンじいじのことを書いたので、ふと、思い起こしたのでした。孫たちをいつも両手を広げて迎えてくれた父との懐かしい日々を。

BL出版「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」より

写メって 送って!

絵本屋を始める前から、毎月、遠くにいる孫に絵本を送っています。

始めのうちは、記録を取っていなくて、「何を送ったっけ?」と記憶が曖昧になり、嫁に絵本の本棚を写メって、送ってもらったことがあります。この方法は一目瞭然でとても有効です。(今は記録を取っています)

もし、「絵本を贈りたいけど、持っているかもしれないし」と思われた時は、気心の知れた相手なら、『絵本の本棚を写メって』この方法をおすすめします。

逆に、「これもう持ってる?」と聞きたいときはお店の絵本を写メって、相手に伺うことも可能です。

きょうのお客さまは絵本の好きなお友達へ贈るので、この方法で相手にお伺いしてから購入されるとのこと。かぶってしまうとお互いにがっかりしますものね。

何より絵本が届いて、この絵本を選んでくれてありがとう、の声がききたいですよね。

夏のおとずれ

西日本豪雨は広い範囲で大きな災害をもたらし、言葉もありません。

一日でも早い復旧、復興を祈るばかりです。

 

九州北部は梅雨明けをし、これからは猛暑の日々。

先週の小学校でのお昼休みのお話会で読んだ本は、かがくいひろしさんの

『なつのおとずれ』

「てんきよほうのじかんです」という言葉から始まり、「私たちそろそろ出番のようです」と夏の風物詩たちがそろって「よーい」「どーん」とかけだします。

子どもたちは、お腹だけを見せているカブトムシや蝉の絵をみて元気に答えたり、「ソフトクリームがとけるぅ」と、声をあげたりして楽しんでくれました。

きらきら目をした子どもたちが、この夏、事故や災害に合うことがありませんように。また9月、元気に会えますように。

PHP「なつのおとずれ」より

 

「おじいちゃんとホノルルマラソンを走ります」

今日はお天気になったので、早朝、走っている人と何人も出会った。

 

5年生最後の授業参観、「6年生になったら」の作文をこう読み上げた次男。

「えっ?」「えっっ??」

私の父は70才でホノルルを走った。もう一回、走りたいなぁの要望に、軽く、「ボクが一緒に、走ってやる!」と宣り、海浜公園やら、志賀島やらを暇を見つけてはランニング。志賀島を一周走っても10キロ。フルマラソンなんてと思っていたけど・・。おじいちゃんも孫と一緒に走れるとあって日々精進。海外旅行好きなおばあちゃんがツアーに申し込み、本人にとっては初の海外旅行で初のフルマラソンに挑戦することになった。

 

6年生の12月、祖父母と次男はハワイ旅行へ。

結果、息子は4時間半でゴール。73才のおじいちゃんは6時間半でゴール。二人ともフルマラソンを完走できて、たいしたもんだ。

ちなみに息子はフツーの運動靴で走った。今なら、あれこれ靴を選ぶであろうに。

そして、中・高と彼は陸上部で、喜びと苦しみを味わうことになった。

 

今でも、走ることは好きだそうだ。彼は、もうすぐ二児のパパに。おじいちゃんは天国で見守ってくれているはずだ。

絵本館「海は広いね、おじいちゃん」より

お手紙

がまくんのように、お手紙を待っていたわけではなかった。

だから。

それはそれは突然に、うれしいお手紙が届き、ビックリでした。

先日、雨の日にご来店いただいた、仲良しファミリーのパパさんからで、とっても丁寧なお手紙でした。

お店の雰囲気や絵本のチョイスを気に入って下さったこと、雨宿りの時間に演じたパネルシアターが楽しかったことなど・・奥様の感想や子どもたちの言葉などを便せん3枚に!!

本当にありがとうございます。

 

オープンして2ヶ月半ほど。お店の運営のことも、絵本のことも、不安がいっぱいのスタートでしたが、こんなお手紙をいただくと、とっても励みになり、絵本屋を始めて良かったと心から思いました。まだまだ未熟で、勉強しなくてはならないことがいっぱいですが、経理部長兼営繕係(廃材加工担当)と一緒にがんばっていこうと思います。

仲良しファミリーさん、また遊びにきてくださいねぇ。

文化出版局「ふたりはともだち」より「おてがみ」

 

雨が降り続いています。大雨、土砂災害など各地、心配ですね。

 

ハッピーバースデイ!

今日のおはなし会に来てくれた、ハンサムKくんは今日が1才のお誕生日。

おめでとう!!

お誕生日の中でも1才はとっても特別ですね。

生まれるまで、そして生まれてからの一年・・・

 

生まれてきてくれて、ありがとう。って思いですよね。

短冊に書いたママの願いは

「毎日、健やかに過ごせますように。笑顔いっぱいで過ごせますように」

 

そして、おしゃまなレディのRちゃんはKくんよりちょっとお姉ちゃんなので、Kくんをお友達と思っています。同じくらいのお友達を意識するのって大事ですね。今日も表情ゆたかにリトミックをしてくれました。

短冊に書いたママの願いは

「たくさんたべて、おおきくおおきくなーれ」