写メって 送って!

絵本屋を始める前から、毎月、遠くにいる孫に絵本を送っています。

始めのうちは、記録を取っていなくて、「何を送ったっけ?」と記憶が曖昧になり、嫁に絵本の本棚を写メって、送ってもらったことがあります。この方法は一目瞭然でとても有効です。(今は記録を取っています)

もし、「絵本を贈りたいけど、持っているかもしれないし」と思われた時は、気心の知れた相手なら、『絵本の本棚を写メって』この方法をおすすめします。

逆に、「これもう持ってる?」と聞きたいときはお店の絵本を写メって、相手に伺うことも可能です。

きょうのお客さまは絵本の好きなお友達へ贈るので、この方法で相手にお伺いしてから購入されるとのこと。かぶってしまうとお互いにがっかりしますものね。

何より絵本が届いて、この絵本を選んでくれてありがとう、の声がききたいですよね。