「そうやね」さらにコテコテの博多弁だと「そげんやね」

「そだねー」は肯定されること。そこに会話があるということ。「共感」のやさしい言葉ですね。

 

特別支援学校に勤めていた頃、共感の「ねー」をわかってほしくて。同じ気持ちだよ。一緒だね。という表現の「ねー」の使い方として。『とおりもん』(博多のおまんじゅう)をみんなで食べて「おいしいねー」「おいしいねー」「ねー」

その後、カイ君は「ねー」の使い方が上手になりました。そして、一緒の気持ちはうれしいということにも繋がりました。

まえからよんで、うしろからよんで、まんなかでであうおはなしをご紹介。

東京子ども図書館「うれしいさんかなしいさん」より

あらあら不思議、ペットボトル。

ペットボトルの中の金魚(お弁当用の醤油入れ)が、ぴゅーっと上がったり下がったりしていくではありませんか!

これは公民館活動のわくわく体験で作った、ペットボトル水族館。

お店の棚に置いていたら、作って見たいと6歳児、5歳児。と、お兄ちゃんにくっついていたい2歳児。

圧力の原理はまだわからなくても、身近な材料で『あらあら不思議』を工作するのは楽しい経験だ。いつものおはなし会の和室が、理科教室に変わった日曜日の午後でした。子供たちの真剣なまなざしがいいですね。