減塩皿という小皿をいただいた。余分な醤油を切ることができ、ヘルシーとのこと。
刺身、餃子、焼き肉などに、もってこいだ。
硯石のようになっていて、箸置きも一緒になっている。なかなかすぐれものだ。
減塩と言われても、薄味は病院食のようで、食欲をそそられない。しかし、健康第一。日々の努力を怠ってはいけない。肝に銘じよう、といいつつ、酵素塩がうまみがあっておいしいと付け加えておきたい。
減塩皿という小皿をいただいた。余分な醤油を切ることができ、ヘルシーとのこと。
刺身、餃子、焼き肉などに、もってこいだ。
硯石のようになっていて、箸置きも一緒になっている。なかなかすぐれものだ。
減塩と言われても、薄味は病院食のようで、食欲をそそられない。しかし、健康第一。日々の努力を怠ってはいけない。肝に銘じよう、といいつつ、酵素塩がうまみがあっておいしいと付け加えておきたい。
2025年3月 「絵本とリトミックであそぼう」の会 開催のお知らせです。
2025年3月の営業予定日のお知らせです。
よろしくお願い致します。
「ヘレン・ケラーはどう教育されたか ―サリバン先生の記録―」 明治図書
支援教育を学んだ頃に使ったテキストだったけれど、久々に開いて、小説のように読んだ。
目で見て、聴いて学ぶことをサリバン女史はヘレンに指文字で話します。物に名前があることが分かった後、ヘレンはすばらしい記憶力と想像力と知性で、形容詞も副詞も前置詞も使いこなします。また、「たぶん」とか「期待する」とか「思い出す」等の言葉も使うことができるようになります。そして、バーチャルではなく、常に野外に出て人や動物のことを学び、自然界のことや数学的なことも学びます。
山や空や神のことも、サリバン女史は彼女に分かる言葉の範囲で説明します。まったくスゴイことです。
幼い子どもと接していると、言葉の獲得に興味がわく。
我が子の時には、気づかなかったことが、孫との穏やかな時間に気付くことがある。
お店に来てくれる小さなお友だちも、日々、すばらしい成長を見せてくれて、心が躍ります。
絵本が言葉や表現のきっかけになっていたり、お手伝いになっていたら、こんな嬉しいことはありません。
著者:サリバン 「ヘレン・ケラーはどう教育されたか ―サリバン先生の記録―」より
ラッパすいせんの芽が、やっと出た。
今年も咲いてくれるかなぁ?お日様をみて、元気に咲くラッパすいせんの花が好きだ。
昨年は、「3輪、咲いたよ」と、家人が写メってくれて、病室でスマホを眺めた。何とかまだ咲いているウチに退院できて、玄関先で黄色い花を見たときは嬉しかったものだ。
まだ、南の風は吹かないけれど、少しずつ春は近づいているようだ。
作:かとう あじゅ 「じっちょりんのあるくみち」より
美容師さんが、教えてくださった、小さい時に大好きだった絵本は
「三びきのやぎのがらがらどん」1965年発行(福音館)
絵本をめくりながら、懐かしそうに、子どもの頃に、どんなに、この絵本が好きだったか、話してくださった。
「トロルがこわくてこわくて・・・」でも、くりかえし読んでもらったと。
幼いときに、大好きな絵本と巡り会えたことは、とても素敵で貴重です。
3匹のヤギのなまえが、みんな「がらがらどん」と言うのはおかしいけれど、絵は決して子どもっぽくない。
子どもの心を掴む絵本は それなりの理由があります。大人の感覚とはちょっと違うかも。
雪の日に行った美容室で、,絵本の話を聴けたことがとてもうれしかった。
作:(ノルウェーの昔話) 絵:マーシャ・ブラウン 「三びきのやぎのがらがらどん」より
「はるか」はみかんの名前。知り合いから、お庭になっているとかで、たくさんいただいた。
果物がなるお庭にはあこがれるなぁ。友人の実家にはでっかい「ばんぺいゆ」がなるという。
去年まではクスリの関係で、グレープフルーツやばんぺいゆは食べられなかったけど、今年は大丈夫。
いよかん、きよみ、しらぬい、でこぽん、ぽんかん、他、ミカンの種類はまだまだいっぱい。
今年は、冬みかんのスタンダードな温州ミカンがお高いので、残念だ。
デコポンやポンカンも美味しいけれど、名前的には「はるか」が一番だな。
我が息子の名前も「悠」と書いて「はるか」
最近、子どもの名前を呼ばないなぁ。
作:いしかわ こうじ 「くだものいろいろかくれんぼ」、 作:tupera tupera 「くだものさん」より
2,3月の たねぽけっと おはなし会の予定です。
そういえば、豆まきの豆を年の数だけ食べるって!!
そりゃあ 大変だ。この年になるとね。
ビールのつまみに良さそうな美味しいヤツを。蒔いたことにして・・・
旧暦では立春が年の始まりだとか。気持ちを新たに良いスタートを切りたい。
というか、あっという間に1月が過ぎた感もある。
恵方巻もやっぱり食べようか。縁起の良いことはドンドン取り入れていこう。
これまでの厄を払い、新しい年に福を呼び込もう。
そして、病気をしないで、元気に過ごせますように。
絵・文:川浦良枝 「しばわんこの和の行事えほん」より