「みんなのおはなし会が 決まりました。」

小学生スタッフさんと打ち合わせをし、プログラムと読み手、配役などが決まり、「みんなのお話し会」の内容が決まりました。

内容は今回、『食べること』 がテーマです

紙芝居「きんぴらたろう」

大型絵本「にんじんとごぼうとだいこん」

パネルシアター「カレーライス」

ペープサート「おむすびころりん」

などです。管理栄養士による栄養の話も予定しています。食べ物の話は楽しいですね。

我が家のカレーには何を入れる?で盛り上がったりしました。リハーサルをして、当日を迎えます。みんなで頑張ります。

2月22日(日)10:30~ 東区塩浜2区3区集会所で行います。小さいお友だちから、むかし子どもだった人まで、たくさんの方に見ていただきたいです。お誘いあわせの上お越しください。お待ちしています。

作:(日本民話)  絵:和歌山 静子 「にんじんとごぼうとだいこん」より

「おまもりごはん」

タレントの井上咲楽さんのお料理の本のタイトルだ。

今やインスタグラムなどでも、タイパ、コスパ、そして見た目も映えるお料理はたくさん紹介されている。お料理の本も、いかにも食卓が華やかになりそうなものばかり。

それに比べると、この本は地味な写真が多いかもしれない。

でも、魅力的なのは そのレシピが、お母さんがよく作ってくれたものや、おばあちゃんから教わったものが混じっているということ。

私自身は、母からのまたは祖母からの直伝の料理は思いつかない。料理上手な人だったと思うけど。料理のお手伝いをあまりしてなかったからかな。お風呂沸かしとか雑巾がけとかは、しなければならなかったけど。

そして、私も息子や娘たちに母の味というものを伝えてない。仕事から帰って、すぐに料理にとりかかっても、何品もできるわけがない。おなかをすかせた子どもたちに何かを食べさせることだけで精一杯。煮物とか時間がかかるものは土日ぐらいで・・・作り置きをする器用さも時間もなかったなぁ。

今でも、申し訳なかったと思う。

だから、たまに、おばあちゃんから、手作りのお届け物をするのは罪ほろぼし。今は時間に余裕があるからね。

「おまもりごはん」というタイトルもいい。

作:井上咲楽 「井上咲楽のおまもりごはん」より

「日曜日の夕方のお楽しみ」

それはTVの「笑点」の大喜利。

6人の噺家さんたちと司会者の絶妙なやり取り。切れ味の良い答え。プロだから、当たり前だけど、すごいなあと思ってしまう。 政治的なこと、環境のこと、身近なナンセンスな話題まで、幅広い教養とひらめきに感心する。そして、笑いがある。 ああ、落語もききたいなぁ。

子どもたちにも聴かせたい。アマチュアの方で落語ができる方、近くにいらっしゃいませんか?

集会所でやってもいいよという方、大学の落研とか? ぜひぜひ、たねぽけっとまで、お知らせくださいませ。

文:桂 文我  絵:長野 ヒデ子 「いちはちじゅうのもぉくもく」より

「きょうはふっくら にくまんのひ」

ゆいちゃんのママに教えてもらったレシピで作ったら、うんうん それなりにおいしくできたぞー。やったあ!

肉まんは去年の冬にも挑戦したのだけど、どうもうまくいかなかった。デモ、今回は生地も肉だねもいい感じで、大阪の551の肉まんほどではないけど、人に出してもいいかなと思える。

それもこれも、大きな蒸し器を実家から持ってきたからである。収納場所に困るから、一時は処分しようか?と思った。でも、ことしの冬は茶碗蒸しも2度作ったし、マーラーカオも作って、活躍している。せいろ蒸しがはやっているけど、それほどおしゃれじゃない。何しろ昔のアルミ鍋で、かなりでかい・・・さて、次は何をつくろうか。

作:メリッサ・イワイ  訳:横山 和江 「きょうはふっくら にくまんのひ」より

「だくてん」(濁点)

昔、あるところに、ひらがなの国がありました。

「せ」の字について忠実に任務をはたしてきた濁点は、主を絶望させていたのは自分の存在だと気づきます。濁点がなければ、「ぜつぼう」ではなく「せつぼう」という悪くない言葉でいられたはずだったのにと。

濁点は主人に捨ててもらって、だれかに拾ってもらおうとしますが、誰も拾ってはくれません。そこへ、「おせわ」がきて「なんとかしてやる」と言います。

そして、「し」の沼のほとりまでくると、なんと濁点を放りこんでしまいます。 濁った水の深い深い孤独の中で、これでいいのだとつぶやく濁点。その泡が「きほう」の三文字となって水中に漂い始めました。さあ早く自分にくっつけ!いわれるがままに、濁点は「ほ」の字にくっつきました。そして「きぼう」(希望)」という言葉になって水面にうかびあがり、ぱちんと弾けて大気に溶けて行きました。

絶望の濁点はこんなふうにして、希望の濁点となったのでした。

作:原田 宗典  絵:柚木 沙弥郎 「ぜつぼうの濁点」より

「サンザシ」

お気に入りの ドライフルーツ屋さんで、切り羊羹のような茶色いものが目に留まった。「サンザシ」 赤い小さな実を加工してあるらしい。甘酸っぱくて、おいしい。消化促進、血流改善、コレステロール低下など効能いろいろ。

「サンザシ」・・・どっかで聞いたような 思いを巡らせていると、思い出した。

♫この道はいつか来た道 ああそうだよ~ 「この道」の4番に出てくる。

♫あの雲もいつか見た雲 ああそうだよ 山査子(さんざし)の枝も垂れてる。

赤い実がたわわに実って季節は秋らしい。1番のアカシアの花は春に咲く花

わたしはどちらも本物を見たことがないなあ。

「泣けるぅ-」

赤鬼さんでなくても、泣けます。青鬼さんの家の戸口に貼ってあった手紙・・・

「アカオニクン、ニンゲンタチトハ ナカヨク マジメニ ツキアッテクダサイ。~中略~ボクハ、コレカラ タビニデルコトニシマシタ。ボクハ イツデモ キミヲ ワスレマイ。サヨウナラ。キミ、カラダヲ ダイジニ シテクダサイ。ドコマデモ キミノ トモダチ  アオオニ」 わざと悪者になって、赤鬼が、人間の信頼を得るように仕向けた青鬼。そして、そっと旅にでるのです。

『イツマデモ』 ではなく、『ドコマデモ キミノ トモダチ』という最後の言葉が深いです。

作:浜田 廣介  絵:梶山 俊夫 「泣いた赤おに」より

「梅の花がポチポチ」

お正月用の生け花は松に梅 菊、南天など。

硬い蕾だった梅の花がポチポチと可愛く咲き始めた。

この寒い時期に花を咲かせて、けなげである。梅、桃、桜など枝から咲く花は不思議だと毎年思う。そして、とても生命力を感じる。苔むした梅の古木も味わい深い。

羽子板やしめ縄、鏡餅など一通り正月らしくかざったものの、そういえば、お蘇の漆器は使わずじまい。実家から譲り受けてきたけれど・・・・