下の子が(上とか下というのも変だけど)物語の絵本を理解できるようになると、二人で同じ本を一緒に読んであげることができる。
これは、もう大助かり。
お姉ちゃんはよく知ってる絵本を弟と一緒に。
繰り返し繰り返し読んでも、楽しい絵本はそれができる。二人で一緒に絵本の中で遊ぶことができるのだ。
別々に読んであげるのは、それはもう大変だからね。
ジイジ「あおむしはどうして、お腹がいたくなったのかなぁ」
お姉ちゃん「あまいもの、たくさんたべすぎたからだよ」
ジイジ「そうだね。糖尿病とかなったらいかんもんね」
おとうと「・・・・」
時々は『自分だけに読んでちょうだい』って思ってるよね。それぞれね。