ものは試しから、積み重ねて・・ネーミングまで。

『ものは試し』で始まった「大人のおはなし会」もおかげさまで25回を迎えました。今は第2月曜日を定例として、5名様までのご予約をいただいて行っています。

 

絵本を人から読んでもらう経験を初めてされる方もあります。

絵本に深い愛情を持ってある方もあります。

いろいろな方が混じり合って、絵本のことを語り合う、楽しいひとときです。

読書会のような(読書会に参加したことはありませんが・・)前もって課題図書があったり、自分の意見を発表しなければならなかったりということはありません。

手ぶらでもよいし、ご紹介したい絵本があれば、ぜひ持参されても。

 

昨日、発表しようと思って、タイミングを逃してしまったのですが、「大人のおはなし会」のネーミングは・・・『いねの会』にしようと思います。いねは稲なのですが、いのちの根という意味だそうです。

「たねぽけっと」の種にもつながるので・・・

 

実は、26回めは4月16日(金)に行います。この日は「語り」をされる方においでいただきます。絵本と語りの日になります。参加はあと1席になりました。どうぞ、電話でお問い合わせ下さい。

5月は10日(月)連休明けの日になります。どうぞ、ご参加お待ちしております。

 

昨日読んだ絵本は

「マスクをとったら」いりやまさとし

「森の絵本」長田弘:文、荒井良二:絵

ポプラ社「せかいでいちばんうつくしいぼくの村」小林豊

評論社「オスカーとフー」テオ:文、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット:絵、さくまゆみこ:訳