ワタシの指定席 2023年5月6日 tane-pokettoのほ・ほん日記 絵本を抱えて、後ろ向きになって3歩下がって、ストン。 そこは私の指定席。パパのあぐらの真ん中だったり、ママとソファーのお隣だったり。 おばあちゃんのお膝の上だったり。自分の場所で絵本を読んでもらうことの安心感。そして、何より読んであげられることの幸せ。お膝の上の指定席は、そんなに何年も続かないのです。幼い時の数年間です。やわらかいぷくぷくお尻を膝に感じながら、絵本を読んであげましょう。もちろん、お布団の中でも。 作:香山美子、絵:柿本幸造 「どうぞのいす」より 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連