竹かんむりに旬と書いて「筍」。ほほう。
友人が、裏山の筍を掘って、ぬかで湯がいて(そのための専用の竈もあり)もってきてくれた。大きな筍だったから、皮を被っているときは更に大きかったはず。スゴイ!!
早速、煮物にした。収穫したばかりのスナップエンドウを添えて。えぐみもなく美味しかったです。筍は今年、高値だとテレビで言っていたので、ほんとに有り難い。
先日は「春の便りです」って言って、弘のわかめを持ってきてくれた教え子。旬のものを食べると寿命が延びるというから、長生きするぞ~。
作:松野 正子 絵:瀬川 康男 「ふしぎなたけのこ」より