何か 心配ごとでも?

仕事の合間に、長男から電話があり、「何か心配ごとがあるかと思って。」

先日のブログを読んで、お参りとは?

90を超えた祖父・祖母のことや 妊婦の妹のことや 誰かがどうかした?と

いろいろと思いを巡らしたらしい。

いやいやいや、

日々、散歩の途中で、近所の神社でちょびっとのお賽銭を放っては、あっちこっちに散らばってる子どもたち家族のことや年寄りのことなど、拝むのですが、先日はお願いごとにも気合いが入ってまして。

資格試験を受ける末の娘のために、日頃の頑張りが、発揮できますようにと合格祈願をしたわけであります。仕事をしながら、3年目の挑戦なので、いつも健康ばかりを気遣っておる母であります。

おかげさまで、一次試験はクリアできたと嬉しい報告あり。次は二次試験に向けて、盆も帰れんらしい。

 

心配して電話をくれた長男にその旨を説明すると、「それはよかった!ようがんばるね」と喜んでいた。本人は二次試験もパスできたら、ファミリーLINEで流すつもりだったらしいけど、結局、みんな心配していたので、各々知れ渡ってしまった・・・ありがたや兄弟姉妹!

童心社「こくん」より

「むか~し むかし、子どもたちは夏休みになると、真っ黒に日焼けするまで外で遊んでいました。」

昔話? 暑すぎる日が続きます。子どもたちはもう自由に外で遊んでられません。熱中症が心配です。

 

地球が壊れてしまうんじゃないかと・・・もう少し、地球をいたわりたいものです。

 

昨日は留守家庭子ども会でのお話し会にいってきました。

夏休みはいつもより人数が多く、100人あまりを低学年、高学年に分けて、読み手二人で45分ほど。

 

中でも、子どもたちが集中したのは、紙芝居。

読んだのは昔話の「たこやたこざえもん」と「ふるやのもり」

「むか~し むかし・・」動かない画面を食い入るように見ているのは、その脚本のすばらしさなのだろう。昨今、あふれる動画の世界(TV,DVD,ゲームなど)に浸っているように見える子どもたちだけど、生声のお話しの世界にも結構食いついてくれるのです。

 

紙芝居は読み手が子どもたちと対面しているので、子どもたちの様子がよくわかります。端っこの子も後ろの方の子にも目が合わせられます。この一瞬のアイコンタクトが たまんないなぁ!

童心社「たこやたこざえもん」より