キュキュッ、キュッは苦手!

擬音(オノマトペ)で表すのは難しい。風船をこすった時のあの音、えーっと、発砲スチロールの蓋を開ける時のあの音とか。わかります?

これが、身の毛もよだつほど嫌いなパパ。

じいちゃんと『バルンアート』で剣や犬を習得した5才児はパパと一緒にやりたくて、嬉々として「一緒にやろう」と。「おおぅ、それはだめ、ゴメン、それは苦手だから!!!」と逃げ惑うパパ。

孫はがっかりの極み。仕方ないよ、苦手なこともあるんだから、と説得しても、目から大粒の涙。

そして・・・お家では、ママが一緒に作ってくれました。当然、パパは2階に避難。

開かずのクローゼットがついに!

畳一畳分くらいの子ども部屋のクローゼットには、いったいどれくらいの何が入っていたか?

彼女は中学校を卒業して、高専5年間の寮生活、大学、そして社会人になってすでに5年。

親元を離れていたので、その都度、引っ越しのたびに、とりあえずの荷物が実家の自分の部屋へ。

この休みはどこにも行けないのだから、ちょうどいい。意を決して・・

「これは、いらない、これはとっとく(取っておく)。」時に笑い転げながら はてさて、思い出の品々が次から次に。

一見、乱雑に見えたクローゼットや机の中は、意外と箱や缶に丁寧にお手紙や折り紙まで仕分けられており、こどもの頃の大切な物がいっぱい。おばあちゃんに作ってもらった着せ替え人形のお洋服もあら、こんなところに。やっぱり捨てられない・・・

中学校1年の頃の理科のノートが出てきて、ぱらぱらめくっていると、あっちゃこっちゃに落書き。本人曰く、「ノートを取るのが早かったから、時間が余ってたんだよ」と。「へー」