スタッフさん

「ころりんこども食堂」の読み聞かせは3回目になりますが、紙芝居を持っていったのは初めてで、紙芝居の舞台(木製のもの)は大人の人にも懐かしかったようです。

紙芝居の「ねこのえきちょうさん」では、どうも紙芝居の裏側に回りたがる男の子がいたので『にゃあ』と鳴く猫の役をしてもらいました。猫は主役なので、何度も鳴きます。主役を讃えていると、次の「かっぱずもう」では更に別の二人の男の子(2,3年生)が、読み手となってくれました。就学前の小さい子どもたちが聞き手となり、おばちゃん無しで紙芝居ができました。子どもたちはスタッフさんになりたいのです。お手伝いがしたいのですね。