甥っ子がやって来た。

福岡出張ということで、神奈川在住の甥っ子がお店に立ち寄ってくれた。

子どもたちが大きくなると、ましてや離れていると、冠婚葬祭くらいでしか、顔を合わせることがありません。だから、ふと、こうやって訪ねてくれるのはなんとうれしいことか。

 

親が一人っ子同士だと、いとこの関係は生まれないわけで、兄弟はもちろん有り難いけど、いとこ同士の関係も貴重だと思えます。この夏休みに、いとこ同士で遊んだ体験をもつことができたちびっ子は幸せものだ。一人っ子さん同士のパパとママなら、そしてお子さんもおひとりなら、幼なじみを作ってあげたいですね。幼い頃のつながりって、時間が空いても結構繋がっているものだと思います。得に一緒に遊んだ経験は大事ですね。

 

ここで紹介する本は「おれたちともだち」シリーズから。

偕成社「あしたもともだち」より