今日はコミセン和白(チャイルドルーム)での読み聞かせ会でした。ボランティアメンバーは「ばぁばとあそぼうの会」(じいじもいます)。名前の通り、人生のベテランの方々です。ワタシなんぞはまだぺーぺーってとこです。みなさんのその豊かな人生経験の中のその一部として公民館活動があり、そのキャリアもすばらしいのです。「読み聞かせ」については演技力といい、持ちネタ?といい、人柄と相まっていい味がでるのですね。 私はまだまだだなぁ・・・
紹介する本(児童書)はさだまさしの「おばあちゃんのおにぎり」
実話に基づいた、懐かしくて、きっと誰にでも思い当たるような切ない思いでのお話です。
くもん出版「おばあちゃんのおにぎり」より