里帰りの雪景色を覚えている。

36年前の1月16日、難産の末、長男は産声をあげた。その日の天気は覚えてないが、入院中、雪がどっさり降って、木々はクリスマスツリーのような、雪をかぶっていた。

そして、退院の日、お天気で雪はほとんど溶けて、びちゃびちゃ状態。でも、実家に帰る途中の八木山峠の頂上あたりは、屋根も畑も真っ白だった。まだ名前のない赤ちゃんに、「ほら、雪だよー」。

福岡でも、以前は雪が積もることもあったのに、最近は見ないなぁ。

長男はネズミ年。おや、年男!!

しまし乃さんよりかわいい手作りのネズミさんをいただいた!