「希望の図書館」・・本の題名です。 2020年3月1日 tane-pokettoのほ・ほん日記 図書館の新刊コーナーで、酒井駒子さんの装画とタイトルが目を引き、手に取った。 母と死別し、アメリカ南部から北部シカゴに移り住んだ、父と少年の話だ。 シカゴ公共図書館分館は、黒人にも開かれていた。 少年が初めて、図書館に足を踏み入れる時の様子がとてもいい。シカゴ・ブラック・ルネサンスと呼ばれる黒人文化も興味深い。 児童文学で、小学校高学年ぐらいからお勧め! ポプラ社「希望の図書館」より 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連