「ホッコリエ」というのは、那覇市壺屋にあった絵本屋さんの名前。
夢子さんという女性の方が経営してあり、素敵な絵本たちの中で、名前のとおり、ほっこりする空間だった。大人の人が自分のために絵本を選んだり、大人の人に絵本をプレゼントしたりする発想は「ホッコリエ」さんに学んだ。絵本は子どもたちだけの物にあらず。
こんなお店を作りたいと・・目標にして、ブログも全部読んで、選書も参考にさせてもらった。
だけど、ウチがお店を開いたころ、急に閉店となり、すごくショックだった。
その沖縄の「ホッコリエ」という絵本屋さんと親しくされていたというお客さんが、昨日、来られてびっくり!!同じ店を知っている。それだけなんだけど、なんだかとてもうれしかった。
沖縄方言で「子どもたち」という意味の「ワラビンチャー」
生後6ヶ月の赤ちゃんシーサーです。