「おたっしゃでね~」

「道端の草木がこんな猛暑の日々に耐え、次の季節の準備をしています」

と手紙をくれたのは、中学時代からの友人。

「人間社会がどんなに変わろうが、草木は自分たちのお仕事を続けています」とも。

自然の恵み、そして、人とのつながりへの感謝がつづられています。

字も文章もとてもきれいな友人の手紙の最後はいつも「おたっしゃでね~」です。くすっと笑って有難いなあと思います。

 

うちのコスモス一輪、ちょっとあわてんぼう?