「おくすりね。」とさらりと訂正すれど、「うん、おすくり」3才児のおしゃべりはたのしい。
「おくすりのんで、雨があがったら、おばあちゃんちにいって、三輪車にのって、ゆうがくんはぷーさんのくるまにのってあそぼっかね」と長い文章もさらさらいえる。
ときどき、混じるかわいい言葉の言い間違いがあっという間に、修正されるのが、ちょっと淋しくもあります。
おたんじょうび、「おめめとう。」だったり、パイナップルがなぜか「アーパックリ」になっていたり
アーパックリは今もって不可解だけど。そんなふうに聞こえちゃうんだろうか?
さく:くどうなおこ、え:ほてはまたかし「あいうえおおかみ」より