かんぱーっい

95歳の義父は親戚の集まりで、久々のビールを飲みました。

ガラスのコップを掲げて「かんぱい」。

みんながコップを寄せ合います。

しばらくすると、また「かんぱい」。そして、また乾杯。

ビールは減っていないのだけれど・・。

 

孫が2歳のころ、やっぱり「かんぱーい」がすきで、

プラスチックのコップで何度もカチッ。

コップを合わせる相手がいること、みんなが集うこと、大切です。

ブロンズ新社「コップちゃん」より