はさまれちゃうよ

絵本の「おめんです」が大好き。それが 大型になっているので、大興奮。

二人でめくったり、戻したり、楽しくてしょうがない。

おっと 「そよちゃんが、はさまれちゃうよ」

大型絵本は1歳3ケ月の二人の身長の半分くらいの大きさだからね。

気が付けば、いつのまにか、ママのお膝の上の二人が入れ替わってたりする。

かわいくて、可笑しい。

 

今日のたねっぽおはなし会で読んだ絵本は

絵本「あかちゃんたいそう」

「なんだなんだ」

「ごあいさつあそび」

大型絵本「おめんです」

パネルシアター「カラフル温泉」

変身のタイミングをしっかと。

目が一瞬見開いて、にこっ。

やりがいがありましたぁ。

 

♪ゆきだるま つくろう~♪

昨日は福岡市内が久々の雪景色になった。子供たちの目は輝いて。

そりゃあもう、めったにないことだから、雪をかき集めて、まずは雪だるまづくりをしなきゃ。

LINEやインスタでいろんな?「雪だるまさん」の写真報告あり。そり遊びをしている子も。近所の中学生はウチの駐車場の雪もごっそり持っていって、はでに雪合戦。

コロナで日頃の鬱積が少し開放された瞬間のようでした。

雪に閉ざされて大変な想いをされている地域の方には申し訳ないけれど、福岡は子どもらしい歓喜の声がうれしい雪の一日でした。あ~日が差してきた。

童心社「14ひきの さむいふゆ」より

あなたのおなまえは?

おじいちゃんのこと おばあちゃんは 「お父さん」って呼んでる?!

と6歳の孫から指摘。孫の前では「おじいちゃん」と呼ぶのだけど、お父さん歴がながいので、つい。

でもそろそろ お父さんでもなく、おじいちゃんでもなく、お互い名前で呼んでみようかね。

いやいやいや ムリムリ(笑い)

リーブル「あっちゃん あがつく」より

操縦士

ぶつかったら、少しだけ、後戻りする。

次はぶつかる前にハンドルを切って、方向転換をする。

ときどき、へたり込む。

自分で立ち上がり、また、前へ進む。

君はえらいなぁ 一歳と数日の君

1月のおはなし会

1月のおはなし会を以下の日程で行いたいと思います。

〇 たねっぽ おはなし会

 新型コロナ感染予防のため、各回とも3組様までとさせていただきます。)

期 日 :

0,1才 1/19(火)

1,2才     1/6(水), 12(火), 13(水), 20(水)

3才~     1/9(土), 23(土)

時 間 : 各回 11:00~

※今月も、事前にお申し込みをお願い致します。

 

〇 大人のおはなし会 (茶菓代200円)

新型コロナ感染予防のため、各回とも5名様までとさせていただきます。)

期 日 :  1/11(月), 18(月)

時 間 : 各回 10:30~

※今月も、事前にお申し込みをお願い致します。

 

ぱんを かいに いきました。

パンを買うためと パンやさんに会うために ちょっとドライブしました。

高台にあるその小さなパンやさんは 遠くからでも見つけられて、ちょっとうれしくなるのです。

 

おいしいパンやさんは近くにもいくつかあります。でも、パンを焼く人(なっちゃんさん)に会いたくて、でかけていきました。

ふわふわパンとかわいいお皿も買いました。 お隣にある木工の工房も見せていただきました。

豊かなひとときでした。

「ここで そらのいろが かわっていくのを みるのも いいよね。」

「りすとかえるとかぜのうた」より

 

かわは おだやかに ながれ

りすのふねは とろとろと すすんでいました。

りすは かえるに あいにいくところ。

この あたらしいふねで。

 

親しいご夫妻をイメージしました。

りすはもちろん奥さん。ご自身曰く、最近、princessからqueenに昇格したのだとか。

もちろん、すてきなシマシマセーターのかえるはご主人。

 

かぜが ふき かわはちいさな なみをたてます

たん たぷん

たぷん たぷん たぽん

「ここで そらのいろが かわっていくのを みるのも いいよね」

 

絵本の中の会話が そのまま 交わせそうな すてきなお二人なのです。

BL出版「りすとかえると かぜのうた」より

ダダダダーンは何の音?

おばあちゃんの膝の上で、ピアノを触って遊んでいた、もうじき1歳になる孫娘が。

ダダダダーン!! おや?『運命』

運命はこのように扉を叩く・・・ と音楽の教科書には書いてあるけれど、どうもそうじゃないらしい。キアオジという鳥の鳴き声だという説も。「チチチチ ツィー」

ほう。確かにそうとも聴こえる。自然散策の好きなルードヴィッヒのことだからね。

 

学生時代に何度も挫折しながら、読み終えた長編小説「ジャン・クリストフ」。ベートーヴェンがモデルと言われている。もう、再度は読みきらん・・・

新潮文庫「ジャン・クリストフ」より

「ぼくたち、わたしたちのおはなし会」

前もって予告していたわけではなく、突然の思いつきで、年長の子に絵本を読んでもらうことにした。「ぼくのくれよん」。ページのめくり方は慣れてないけど、読み方はスムーズで上手だった。

次に年中さんがワタシもと。文字を指でたどりながら、一生懸命読んでくれた。

絵本をみんなに見せるようにして読むのはとても難しいのだ。がんばって最後までよんだ絵本は自分で選んだ「もりのおふろやさん」。読み終わると、みんなで拍手。

聴いているお友だちもとても真剣だったね。それがとてもうれしかったよ。

「いちごばたけのちいさなおばあさん」

おひさまの光をたっぷりすいこんだ水に、緑色の石の粉を注ぎこみました。すると、ぱっと赤い色ができあがりました。「できた!」おばあさんは バケツに赤い水をいれ、階段をかけあがりました。

三苫のビニールハウスのイチゴも、もしかしたら・・・イチゴと同じくらいの小さなおばあさんが、一生懸命、刷毛を握って次々とイチゴを赤く染めているのかもしれません。

イチゴは春が旬でしょうけど、もうスーパーでも見かけますね~

福音館書店「いちごばたけのちいさなおばあさん」より