タンポポにとまれ。

今日のお話会には、7組8人の子どもたちが参加してくれました。わらべうた絵本の「いろいろおせわになりました」から始めましたが、昨日からワタシは声を枯らしていたので、ママさんたちにバトンタッチ。「もけらもけら」も二人のママさんに。「どうぶつのおかあさん」「かおかおどんなかお」と。みなさん絵本をよく読み聞かせしてあるので、初見でもとても上手です。「いちご」ではみんな『パクリ!!あむあむ』と次々においしそうないちごを食べに来てくれました。ママに持って行ってくれる子も。

「じゃあじゃあびりびり」も歌入りをみんなで。たのしかったね!

最後におみやげのちょうちょで、絵本の「たんぽぽ」にとまりました。春よはやくこい。

今日はママさんたちに助けてもらったお話し会でした。ありがとうございます。

これから、声が出るときでもママさんたち絵本を読んでもらいたいと思いました。はい。

アンデルセンでした。

たぶん幼稚園のころ、持っていた絵本の名前は「白鳥の王子」のような・・でも、それからこの年になるまで、この絵本に再会していない。

ところが、安野光雅著の「旅の絵本」Ⅳデンマーク編<アンデルセンの世界>の解説を読んでいたら、なんとそこに「野の白鳥」として11人の王子と末の妹のエリサの話がでているではありませんか。これこれ!!確かに11羽の白鳥が飛んでいて一人の女の子がいます。へ~アンデルセンだったんだ、恥ずか しながら納得。

「旅の絵本」はドローンで撮影したような風景画が細かく描かれていて、デンマーク編ではどのページにもアンデルセンのお話がたくさんちりばめられています。風景画の中に絵本の主人公がさりげなくいて、それを見つけるのが楽しい。それにしても、幼いころのお話を半世紀以上記憶しているワタシすごい? あ、アンデルセンがすごいのか、そういうことだね。

福音館書店「旅の絵本Ⅳ」より

つぼみ菜

なんともかわいくて春らしい名前のお野菜!!

同じ仲間に四川児菜(子持ちタカナ)や祝蕾(しゅくらい)など。旬は一月から三月くらいまで。

お話し会の仲間から頂いたので、鑑賞用に少し残して、天ぷらで頂くことにする。

まだ、カゼは冷たいけれど、昨日はお日様に誘われて、小さいお客様が次々に来てくれました。蕾たちは大きくふくらんで春をまっているのですね。新一年生へのプレゼント、喜んでくれるといいな。

「◯◯◯◯と申します」

母より先に自己紹介をする年長組さんのボク。名前を聞かれる前に自ら「◯◯◯◯と申します」。

思わず、どこの小学校にいくの?と聞いてしまった。電車やバスを乗り継いで、行くのかと思った。絵本を指さしてはこれ知ってる。これ保育園で見た。と言いながら、知っている絵本チェック。

でも、お店で「はまった」のは折り紙の駒。3枚のパーツを取り替えたりして、色にこだわるのかと思ったら、パワーチェンジしてパワーアップすると説明してくれた。「?へ~」

卒園間近の年長組さんが園で読んでもらったのは「おおきくなるっていうことは」

童心社「おおきくなるっていうことは」より

「おしょうさまにききなされ」

今日は小学校の読み聞かせの日。お昼休みの図書館に15、6人の子供たちが集まってくれた。

3人のボランティアで25分ほど。はじめに読んだのは「かえるをのんだととさん」。腹いたを起こしたととさんが「かかさんや」と尋ねるとかかさんは「おしょうさまに ききなされ」と答えます。和尚様の答えは?  何を飲まされるのか、ワクワクどきどき。繰り返しの台詞も楽しい。「おしょうさまにー」で目の前の女子に「ン?」と促すと小さな声で「ききなされ」と答えてくれた。そのまた次の台詞ではみんなにブレスで合図を送ると「おしょうさまに ききなされ」と唱和してくれた。ちょこっと参加型にするとお互いに楽しい。結末には笑い声もあり、やっぱり昔話っていいな。

福音館書店「かえるをのんだととさん」より

えんぴつで百人一首

昨日の定休日は運転免許更新、美容室、母の老人ホームでの入浴介助のミッション遂行。

平日の運転免許試験場はスカスカだった。5年前までは日曜日に行っていたので、すごい行列でストレスだったのに。美容室も雨のせいか、スムーズだった。そして、母のところへ。持って行ったお土産は「えんぴつで百人一首」という練習帳。92歳の母の気持ちはネガティブだったり、ポジティブだったり日々変わるのだけど、今日のお土産は吉とでた!「ようと覚えとらんけど」と言いながら、声に出して、いくつかの歌を詠んではまんざらでもない様子。「こりゃ、毎日、やってもだいぶ時間がかかるね、長生きせないかんね」と。よかったよかった。帰ったら、家の料理長がシチューを作ってくれていた。いい一日だった。

ちなみに、「えんぴつで百人一首」はウチの絵本やでは扱えない、残念!!

ポプラ社「えんぴつで百人一首」より

お気に入りのおもちゃは。

うちの長男が1歳のころ、お出かけの時にもバックに入れて、持って行ったのは、黄色の細長い積み木。なぜかお気に入りで、手に持っていると落ち着くらしかった。現存してはいるが、かじった後もあり、色あせている。木のおもちゃは温かくていい。大きな木馬もあった。あまり、長くは使わなかったけど。

プラスチックだけどよく遊んだおもちゃは電話機。長男の時はまだダイヤル、次男の時はプッシュホンにかわり、長女、次女の時は携帯もどき。レジも大好きで、2台目はバーコードをピーッと読むもの。姉妹でお店屋さんごっこをしてよく遊んでいた。ごっこ遊びは必ず相手が必要。母親だったり、兄弟だったり、お友達だったり。一人遊びでできない事もないけれど、お店屋さんごっこには客さんがかかせない。「買いにきて」とよくせがまれたものだ。

 

ご近所のSAWAちゃんの好きなおもちゃはこれ。音が鳴る積み木。持って振るとちりちりと優しい鈴の音がする。積み上げて、ガシャンと倒すのが楽しいよね。

 

ひょっこり、ケンタッキーおじさん

かっぷくのいい白いおひげをはやしたおじさん。

ダレ?

同級生の・・・ごめん、わからん、ほんとにごめん。

誘われても誘われても、同窓会に行ってなくて。名前を言われれば坊主頭の彼の顔は浮かぶけど、目の前のケンタッキーおじさんと繋がらない。となりですてきな奥さんがにこにこ笑っている。

その日の夕方、やはり同級生から、「絵本屋のこと宣伝したら、行くって言ってたから、そのうちケンタッキーおじさんみたいな〇〇〇〇君が訪ねてくるかも」とメールが来た。『はやく言ってよ~』

懐かしい話のあれこれ、一気に15才の頃に戻ったひとときでした。

 

桂川町老松神社の獅子舞。子どもの「まわり打ち」の5色のたすきと鼻すじの化粧は今も記憶に残っています。同級生の少年たちがとても凛々しく見えたものです。やっぱり、ケンタッキーおじさんとは繋がらない。ごめん。

桂川町PR動画より

ぴょこぴょこぴょん

昨日の福岡は雪が降ったり、雷が鳴ったり、めまぐるしい天候でしたね。

午前中の晴れ間に来てくれた5歳児のるなちゃん、6ヶ月の妹のなっちゃん、そして1歳9ヶ月のみぃーちゃんで、お話し会をしました。みぃーちゃんは初めてのご来店でしたが、笑顔をいっぱい見せて参加してくれました。

年齢幅があり、絵本の選択がむずかしかったのですが、「ぴょーん」を読んだ時のこと。るなちゃんはお姉ちゃんなので、自分でうさぎになったり、バッタになったりしてジャンプ。なっちゃんはじいじとご機嫌にぴょーん。そして1歳9ヶ月のみぃーちゃんのぴょーんは??

パパやママのお膝から離れて、絵本をチラ見しては自分で片足『ぴょこぴょこぴょん』でした。思わず、みんなで拍手。そのうちスキップも上手にできるようになるかも。でも、まだまだパパさんやママさんからぴょーんしてもらうのも嬉しい年頃ですよ!

ポプラ社「ぴょーん」より

ものは試し、第1回目

何事も第1回目というのはどきどきするものです。今日は「大人のためのお話し会」を開きました。

時間の都合をつけて7名の方が参加してくださいました。

始めに「22の色」という色と名前をあらわした絵本を読み、次に詩集の回し読みをしました。短い文章に、共感するものがあり、みなさん小さく頷いて「ん~」。

そして、何冊かチョイスしておいた絵本を自由に見てもらって、何人かの方に読んでいただきました。

昨日の満月『スーパームーン』を受けて「きょうはそらにまるいつき」では人に読んでもらうと、月がどのページにも同じ場所に描かれていて、納得でした。好きな絵本でも気づいていないことがあったりします。

「旅館すずめや」や「こんこんさまにさしあげそうろう」など季節感のある和のテイストの絵本を。人から読んでもらうと、心にしみわたりますね、ほっこりした時間でした、と感想をいただきました。

絵本は子どもだけのものではありません。大人は忙しいけれど、少しの時間でも、こどもや孫と一緒にまたは一人でもしみじみと絵本の豊かさを味わいたいものです。次回の開催日は未定ですが、是非2回目を行いたいと思います。お楽しみに。

白泉社「旅館すずめや」より