ウチの経理部長兼営繕係兼時々料理長は絵本屋さんのお留守番が苦手です。
なぜかというと、絵本のことを聴かれても わからん・・と。
「赤ちゃん絵本はこのあたりから、選んでください。」くらいで勘弁してもらっていいんじゃない?
といっているのだけれど、心細いらしい。
ワタシが出張お話会でいない時など、午後から開店というようにしていましたが、母の介護でもちょこちょこ抜けたりするので、お留守番をおねがいしたいと思っています。
絵本についてのアドバイスはいろいろありますが、プレゼントされる時でも、お客さま自身が気に入ってくださる絵本が一番だと思います。
お時間のある方はどうぞゆっくり絵本を楽しみながら選んでくださいね。
お留守番しているおじさんは怖くありませんから。
廣済堂あかつき「できること おてつだい」より