「巣立ちのうた」の冒頭の歌詞。なにげなく歌っていたけれど、『これか~』と思った。
鏡山の展望台から、虹の松原を見たとき、松原の上に黒い影ができていた。空は真っ青だったけど、所々うっすらと白い雲があって、雲の流れと一緒に影が移動していた。おぉ。
この歌詞、めっちゃ、壮大じゃん!!
◯◯中の卒業式でこの歌を感動的に歌ってくれた当時の中学生たち、歌詞の意味わかってなかったよね。今さらだけど、ごめんね。 いやぁ、わかってた?
前日に「もこもこ雲」がキーワードになった小説を読んで、雲が気になった一日でした。
講談社「空の絵本」より