文字は魂を残すもの 「自分の生きた証し」
文字の力を信じるから、自分の思いを僕は書く。(パイロットコーポレーションの新聞広告から、抜粋)
自分の手でノートを書くのも、そうしないと何か大事な考えやアイデアを逃してしまう気がするからです。書くことで、自分の中に何かが残って行く感覚が強くあります。元侍ジャパンンの栗山秀樹監督の言葉です。
おこがましいけど、同感です。
トシをとっていくと、頭の中がごちゃごちゃしていて、メモを残しておかないと心配で、日記を書いています。
ほんとに、昨日何したっけ?明日は何をしたらよかったっけ?てなる。曜日を間違えることもある あ~あ
絵本は 「マッチ箱日記」
文字を書けなかったひいおじいちゃんの、マッチ箱に入れた思い出。
文:ポール・フライシュマン 絵:バグラム・イバトゥリーン 訳:島式子・島玲子 「マッチ箱日記」より